【読書キロク】進撃の巨人 11巻

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漫画『進撃の巨人』11巻の感想です。
マガジン連載。
アニメ化してからかなり有名になった作品ですね。
最新巻(21巻)ではストーリーが大変なことになってますが、アニメ2期も間近で盛り上がってます

久々に読み返してみることにします

 

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感想

普通にネタバレあります。ご注意を。

 

ライナーベルトルトにも謎は多いが、ユミルにも謎は多い
クリスタを守るのが目的…何のために?
そもそもユミルという名前そのものにも意味がありそうだ…

ユミルはどうやらライナー側についたようだが…
エレンは脱出できるのか?
それにしても衝撃的な展開が続くな。一気に読みたい作品だ。

ハイライト

ではふりかえります

第43話『鎧の巨人』

対超大型巨人

「全員で削り取れ!」
普通の巨人より動作が遅い超大型巨人
しかし突然熱を発して、立体機動では近付くことは出来ない

 


エレンとライナー

今まで頼れる兄貴ポジションで信頼されていたライナー
まさか鎧の巨人の中身だったとは。
鎧の巨人と言えば母親の仇だもんな…
「お前ら本当にクソ野郎だよ」

第44話『打・投・極』

「最低の気分だ」

引き続き巨人化したライナーとエレンの格闘戦
訓練兵時代にアニに教えてもらった格闘技で有利になるエレン

 


「勝てる!」

ミカサの援護もあって有利なエレンだが…

 


ライナーは絶体絶命かと思いきや突然叫び出す
上からベルトルト(超大型巨人)がエレン達めがけて降ってくる…

第45話『追う者』

連れ去られたエレン

結局上から降ってきたベルトルトのおかげでエレンは負け、連れ去られる
連れ去られてから既に5時間経った状態。
奪還は絶望的だが…

 


「腐れ縁ってやつだよ」

落ち込むミカサアルミンだが、ハンネスさんが来て励ましてくれる
「時代とか状況は変わってるのに…やってることはガキンチョのままだぜ」
ハンネスさんの言葉で何としてもエレンを取り戻す決意を固めた2人

 


巨大樹の森

ライナー達は恐らく巨大樹の森に逃げたと推測される
そこに夜まで辿り着けばエレンを取り返せるかもしれない

第46話『開口』

ユミル

連れ去られてからのエレン
体力が減っているのでまともに巨人化できない状態
ライナーとベルトルトの目的もだが、ユミルも謎が多い
エレンよりは巨人の事情を知っているみたいだが…

 


「てめぇふざけてんのか?」

ライナーは本来壁の人類を皆殺しする戦士の身でありながら兵士を装ってるうちに…
精神分裂したか…
ライナー側もただの悪役ではない複雑な事情があるっぽいな…
といっても壁の中のたくさんの人類を殺したのは事実だが

 


「大量殺人鬼だ!!」

昔ライナーとベルトルトに自分の母親の死の話をしたエレン
その時は気の毒だと思ったと言うベルトルトにブチギレる
そりゃキレるわな…
「お前らができるだけ苦しんで死ぬように努力するよ…」

 


獣の巨人

実はライナーとベルトルトの味方?
敵はこの2人だけではない…

 


ユミルの目的

何としてもクリスタを守ること
エレンの味方につこうとしていたユミルだが、ライナー達がクリスタの安全を保証し、ライナー側についたか…

嘘予告

夢オチやめろw
まさかの嘘予告2連発w




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