ゲーム「ペルソナ5」のストーリー不満点

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どーも、管理人のうつやまです。

もともと下記のプレイ日記22にて不満点を書き連ねていたがアニメ化で再度注目されてるみたいだし、

読みやすいように改めて纏めることにした。

【ペルソナ5プレイ日記】1周目クリアした感想というか不満点【22夜目】
PS4ゲーム『ペルソナ5』のプレイ日記です。今回は1周目クリアしたうえでの感想

ペルソナ5はゲームとしては全体的に良い出来で、ゲーム大賞も受賞した作品だ。

絶賛の声もたくさん見かけるし、実際良い点もたくさんあった。だが個人的には、ストーリーが全てを台無しにした例だと思う。

もちろんストーリーを絶賛している人がたくさんいるのも知っている。その人達を否定する気はない。

一方で、ストーリーが酷い・微妙という声もちらほら見かける。

実際に管理人も、あまりの期待はずれっぷりにクリア後脱力してしまった。好き嫌いがはっきり分かれると思う。

では、以下で不満に思った点を具体的に書いていこうと思う。一応ネタバレ注意と書いておく。

11月のトリック

まずはペルソナ5のストーリーの核心とも言える、主人公の死亡トリックを挙げよう。

ストーリーは序盤から主人公が逮捕され、取り調べで回想する形をとる。回想の全ては11月の死亡トリックに繋がっている。

しかし奇を衒う為に、怪盗団が準備・計画している様子は一切プレイヤーに明かされない。

このトリックの時点で初めて、みんな明智が裏切り者だと気付いていたこと、

密かにトリックの為の計画を立てていたことが明かされるのである。

これはいわゆる叙述トリックというもので、ミステリー小説などでよく使われる。

(ミステリー好きでも賛否両論の手法。個人的には好きだが)

第三者視点の小説やアニメならまだしも、主人公=プレイヤーという形式のゲームで、この手法を使うのは悪手だと思う。

ただただプレイヤーの疎外感が増すだけという。アニメならまだ良かったんだけどね。

(アニメでどんな感じになるのか、ある意味楽しみではある)

ちなみに、トリックが成功した後で延々と説明が始まるわけだが、説明されればされるほど、計画のガバガバっぷりが浮き彫りになる。

(警察が通常の死体確認をちゃんとやってたら普通に失敗するとか)

9月の喧嘩

管理人は、少なくとも夏休みあたりまでは普通に楽しめていた。鴨志田・斑目は楽しんだし。

(まさかこれが面白さのピークだとは思わなかったが)

真・双葉加入あたりは細かいところが気になりつつも結構楽しくプレイしていた。本格的に萎え始めたのは9月からだ。奥村編。

まずはモルガナと竜司の喧嘩。メンバー同士の衝突、ギスギスした雰囲気自体は別にいいけど(3もそうだった)、流れが本当に稚拙。

あまりにバカバカしくて萎えた。

シナリオの引き伸ばし感

特に獅童〜ラストは引き伸ばしが顕著に感じられた。獅童編は主人公が隠遁生活を送っているため、登校時は他メンバー視点になる。

だが、他メンバー視点だろうが関係なく「獅童の化けの皮を剥がしてやる…」みたいな流れ。

これが何日も繰り返し続く。他メンバー視点ならではの小ネタとかほとんどなし。この流れで更に萎えた。

1週目クリアに100時間前後かかるので、ボリュームがあると言われているが無理矢理引き伸ばしてるだけだなぁと感じた。

ウィスキー頼んだら水で薄めまくった水割りが出てきた感覚である。

獅童からの大衆を改心させる流れ

獅童を倒してからラスボスまでの流れも酷い。獅童を改心させた→大衆はまだ獅童支持→大衆おかしい、改心させよう!というのが謎。

獅童本人は改心したからこのままで良いのでは?真っ黒な獅童の部下達を改心させるならまだしも、なぜに大衆?

話が飛躍しすぎでは?疑問符が飛び交う。

ラスボスまでの流れ

メメントス最深部→ラストダンジョン→ラスボスと進むわけだが、最深部で唐突に「12月24日が終末の日」だと宣告される。

3もそうだったけど、どうしてすぐ世界滅亡に持って行きたがるんだろう。蛇足感。そもそも12月24日に全て詰め込みすぎ。

12月24日時点で、メメントス最深部〜聖杯までにしておいた方が良かった。

そこからヤルダバオトが「人間に失望した。異世界と現実を融合する」とか言いながら

1〜3月にかけて徐々に現実世界に侵食していった方がまだ面白くなったと思う。

いきなり世界が融合されるより徐々に侵食されていった方が現実が無くなってしまう恐ろしさ、恐怖を表現できたはず。

ペルソナ3の無気力化は、そのへん上手く表現出来てたよね。一般市民が最初たいして気にしてなかった点も含めて。

とりあえず、12月24日で一呼吸置いてほしかった。

一度に一気にやられると、打ち切り間際の少年漫画みたいにグダグダになる。ラストで二転三転されると、どんどん冷めてくあの感じ。

アニメや漫画なら「あと◯分(あと◯話)の辛抱だ…」ってなるけど、

ゲームだとあとどのくらいで終わるのか、全く予想出来ないのが余計タチ悪い。

ラスボス

イゴールが偽物だった!という事実。元々の声優さんが亡くなったから代役なのかと思いきや、偽物の伏線だったという。

ここまでの時点で萎えまくっているので「あ、はい」という感想しかなかった。

これは既存ファンへのサービスだとは思うんだけど、ペルソナ5で初めてペルソナに触れた人は「ふーん」としかならなかったのでは。

最後に本物イゴールに「あなたは最高の客人でした」とお決まりのセリフを言われる。

本物さんには2回しかお会いしていませんよね?となってしまった。

ラストの「かいとうだーん!」と叫ぶ元気玉展開は…うん…。

あれで感動した人もいるのかもしれないが、少なくとも自分は脱力感でいっぱいだった。

107時間もプレイして、達成感や感動より脱力感が勝る。どうしてこうなった。サタナエル自体は良かったんだけどね。流れがね。

ラスボス倒してからも無駄に長くてだるかった。モルガナの消える消える詐欺とか必要だったか?

取調室パート

序盤に話を戻す。ちょくちょく挟まる”どうなのおばさん”こと新島冴の取調室パート。

テンポも悪くなるし、次のターゲットのネタバレもされる。最悪だった。

発売当時に公式がネタバレ自粛要請出してたのに、ストーリー内でネタバレされるとは。

ターゲットが分かっている為、金城の聞き込みなどの作業感が凄まじかった。

特捜部長パート

こちらもちょくちょく挟まってきた神視点のパート。この視点のおかげで、早い段階で特捜部長・校長が悪人だと分かってしまう。

そのおかげで、校長が消されても「ですよねー」という感想しかない。このパートは本当に必要なかったと思う。テンポも悪くなるし。

怪盗団の人間関係

ペルソナ5は、日常だろうが何だろうがとにかく怪盗団の話だった。怪盗団以外の話題(雑談・小ネタ)が極端に少ない。

修学旅行でハワイに行ってる間も、話題はほとんど怪盗団。何だかうんざりしてくる。

人間関係もジョーカーを中心に放射状になっているので怪盗団関連の話題がなかったら、

メンバー同士で何を話すのかほとんど想像出来ない。

竜司と杏、双葉と祐介みたいに仲が良い同士ならまだ想像出来るけど。春とか怪盗団の話題以外でみんなと何話すんだろう…。

(メメントスでの雑談は唯一面白かった)

3はギスギスした雰囲気ながらも各キャラの掛け合い、葛藤は描けていた。4はみんな仲良しだったから言うまでもなく。

日常イベント

上の”怪盗団の話題ばかり”と被るが、日常で印象に残るイベントがほとんどない。修学旅行でも怪盗団

唯一の日常要素は最終日にデートしたくらいか。ハワイのグラフィックは良かっただけに、残念な気持ちでいっぱいだ。

文化祭は…明智とたこ焼きくらいかなぁ…。他に思いつくのはTV局の見学。これもパンケーキくらいしか記憶がない。

結局怪盗団の話題が中心だったし。花火大会は大雨で中止だし。無駄に浴衣びしょ濡れお色気サービスシーンはあったが。

高校生の意味があるのか…というくらい思い出が少ない。怪盗団ばかり。任務達成後の打ち上げも高校生らしくない。

ホテルのビュッフェに銀座で寿司。発想が完全に社会人である。鍋パは良かったけど。ネズミーランド貸し切りは知らん。

唯一青春っぽい事してたのが、夏休みの海。これは楽しかった。でも春は加入前だったから…。

こう振り返ると奥村春との思い出がない…。

学校での様子

鴨志田編では主人公は転校したばかりで悪い噂もあり、同級生にヒソヒソされる毎日。

正直辛かったが、ストーリーが進むごとに周りからの評価も段々良くなると信じていた。そんなことはなかった。

最後までヒソヒソされてた。何なのこの学校生活。

キャラ格差

双葉と真がハイスペックすぎて…だった。この2人が入ってから杏や祐介が完全に空気になった。

竜司はただのクソクソ連呼マシーンと化した。

双葉と真が加入する前、みんなで試行錯誤しながら計画立ててた時の方が楽しかったな。

モルガナはかわいいけど「もう寝ろ」は鬱陶しかった。

加入が遅かったは本当に空気。かわいいのに。父親を失ったのに怪盗団を責める事もなく、普通に仲間継続するサイコパス。

父親の仇であるはずの明智に対しても、最後には同情しているという。思考回路がどうなってるのか全く分からない。

聖母?いやいやサイコパス。

竜司

最もシナリオの被害に遭った(と思われる)キャラ。鴨志田の頃はまともな相棒だったはずなんだが…。

コープのストーリーは良かっただけに、メインシナリオでは別人と化していたのが残念。ただの承認欲求の塊。あんな親友嫌だ。

途中からやたらと怪盗団人気ばかり気にするし、「お前の方が歪んでるんじゃない?」と言いたくなるレベル。

途中からクソクソうるさいなぁと思ってたけど、選挙演説中の獅童に突撃していったところは本当に引いた。

「こっちは生きてる事バレたら計画終了なんだ…目立たないでもらえるかな?」

シドウパレスの脱出シーンで少し活躍したけど…。あの後のメンバーからの扱いが酷かった。

なぜボコボコにされるのか。ここ笑うところ?

ひとしきりボコボコにした後に「ありがとう。お前のおかげで助かった」というテキストを入れるだけで印象は全然違ったと思う。

ボコっただけかよ、と。怪盗団の中での竜司の存在って何なの?やっぱり怪盗団内でも竜司って嫌われてるの?とも思った。悲しい。

明智

裏切り者がいるなら明智しかあり得ないのでは?と思ったらそのまんまだった。何の捻りもなしですか。そうですか。

裏切り者でありつつもただの噛ませ犬、小物だった。

せっかくいいライバルになりそうだったのに、何でこんなに勿体無い使い方したんだろう。

裏切り者なら裏切り者で、獅童を凌駕するレベルで邪悪な人物にすれば良かったのに。

後出しで「実は獅童の隠し子だった」「可哀想な境遇だった」と言われても、ね…。

ほとんど描写がないにしろ、大量の人を廃人化させて殺してるのは事実であって。

しかも最後は死んだかどうかも分からない。これは完全版ありきなんだろうか…。

ペルソナ4も完全版は出たけど、無印だけでもストーリーは完成してた。

完全版が出る予定だからといって、無印が投げっぱなしでいい理由にはならない

(そもそも1週普通にプレイして100時間かかるRPGをそう何度もやりたくない)。

三島

怪盗団メンバーじゃないけど。ひたすらウザい

最後に

ざっと不満点を纏めた。この点が気にならず楽しめた人はそれでいいと思う。正直羨ましい。

自分も楽しんだ側の人間になりたかったのだが。

ストーリー以外は大きな不満点はなかったし、細かい部分のこだわりも感じられた。

それだけにストーリーが全てを台無しにしたと思う。勿体ない。

最序盤の三越前駅の電車暴走事件のムービー見て「今作最初からやばいな!これどうなっちゃうんだろ!」とか期待したの返して。

1週目では全コープMAXに出来なかったので、2週目で全コープMAXにしたらまた印象変わるのかなとか思ったりもしたが。

ここまで不満だらけだとなかなか起動する気も起きず、今に至る。

最初に書いた通り、この記事は不満を綴ったプレイ日記22を読みやすく書き直したものだ。

クリアした直後は脱力しつつも周りは絶賛の嵐で、自分の感覚がどこかおかしいのかとモヤモヤしたものである。

自分と同じような感想を抱いた人のモヤモヤが少しでも晴れれば幸いです。

コメント

  1. 私もペルソナ5の周囲の大絶賛ぶりにドン引きしながら「同じ意見の人いないのかな?」と思ってネットサーフィンしてたらこの記事に出会いました!
    1周目はペルソナは面白いはずっていう暗示にかかってたのか違和感を感じつつも無理矢理楽しんだのですが、2周目から魔法が解けたようにいろいろ気になってきて最終的に大嫌いになりました…
    おっしゃる通りシナリオが全てを台無しにしてますよね。
    メンバーは正義正義連呼のわりに「改心」というフワフワ設定の洗脳で無理矢理ロボトミーって…
    葛藤もなく自分が正しいと信じ切ってて怪盗団の方が歪んでそうですよね笑
    何故こうも人の倫理観に触れる作りにしたのか疑問です。

    長々と文句垂れてすみません…
    もしまたペルソナ5に関して不満記事ありましたら楽しく拝見させて頂きます!(´・Д・)」

    • コメントありがとうございますー。
      冷静に考えると怪盗団の方がよっぽど歪んでますよね…。
      自分も周りが大絶賛の流れに疑問を感じて記事にしたので、同じ感想を持った方がいると嬉しい…というよりはホッとします。

  2. はじめまして。特典付きデラックスパックのようなものを発売日に買ったものですが、いまだに溜飲が下がらないままで何気なくネサフしていた際にこちらの記事を拝見しました。
    ペルソナは4のOPをネットで見て、女神転生はやってたのでプレイしたらはまってしまい、異聞録から何度もあそび倒した人間で、ペルソナの魅力というのは人にはいろんな顔があって、それは善悪の一語で表せないほどの、心についてや命について、を何度も丁寧に描いてきた作品だなと勝手に思っていました。
    そうして、ペルソナシリーズへの信頼感みたいなものが出来上がった頃に発売した5、記事にして頂けたことがびっくりするほど私が思ったことそのままで、神シナリオなどのほめたたえるレビューやアニメの放映などでモヤモヤしてた気持ちが少しすっきりしました。

    悪役のバックボーン、慢心や堕落に至った経緯が全然描かれず、俺は悪い奴だ!みたいな戯画的な悪人しかおらず、それを懲らしめて改心!というストーリーがそもそも子供だましで浅いと思ってしまいました。
    改心という手段一つにしても、他にもう方法がない!と言う最初の敢えてダークヒーローになるような状況ならいざ知らず、後半は(黒幕に踊らされてるにしても)決めつけで悪人を探して取り返しのつかないことをしたり、名声を欲しがったり、主人公の選択肢に怪盗を肯定するものしかなかったり…。プレイしてて自分の感情まで強制されるようでものすごい苦痛でした。

    後からじつはこうだったんだよ!と長々とガバガバ伏線のもとで解説する割に相手の行動一つ欠けるだけで台無しになる綿密?な死亡偽装計画(トリック)は、まだ「イチかバチかの賭けだったんだ!」みたいな演出かと解釈できますが、その割に後半死んだはずのままでいなければならない主人公が自由行動以外で面が割れてるはずの仲間たちと屋外で揃ってああだこうだやったり(あれだけマークされてたのに今は監視がないとなぜわかったのか…?)、いくらなんでも雑なシナリオすぎないか…?と。

    人助けのつもりなのに盗んだもので豪遊して、その豪遊が打ち上げ程度ならいざ知らず銀座で寿司とか成金のオッサンの発想みたいで、高校生とは…となりました。また、ホテルのビュッフェで白い目を向けられながら吐くまで食べるなどの表現でももう生理的な嫌悪感がありました。それなのに、二言目には差別する大人はクソ、ラスボスに向かっても老害呼ばわりなど、あまり博識でないキャラであることをおしてももう少し表現は選べなかったのかとセリフなどにも首をかしげてました。

    そしてラストの間延び感…
    最後のジョーカーの決め台詞も、台詞自体はかっこいいのに、こいつがラスボスじゃね?!→黒幕登場→さらに黒幕登ryみたいな展開の繰り返しで精神的にまたなの?もうよくない?となってたところだったからしまらなさでいっぱいでした…何度同じようなこと言わされるんだ…
    私はプレイ時間90時間でしたが、これだけ頑張って最後のシメが結局ネットのおもちゃの怪盗団のままの元気玉で、縁もゆかりもないテノヒラクルーの大衆に応援されてウレシイか…?と。周りは認めてくれなくても、途中は自己顕示欲とかでいっぱいだったけども、最後は真のダークヒーロになって影ながら世界を救ったのだ!とかの方がまだましだったのでは…ととりとめもない疑問でいっぱいでした。

    仲間が蹴り飛ばされようがケンカしようがフォローを特にしないジョーカー、ジョーカーの選択肢による発言は基本スルーする会話パターン、もうなんか悲しいことばっかりでした…仲間とは…。SNSでふざけたりメメントスでうだうだ若者らしい会話をしてる時が唯一楽しかったです。

    自分の感想のようなことを長々と大変失礼いたしました。
    このような記事を作ってくださり、本当にありがとうございました…

    • コメントありがとうございます。きずしさんの想いが伝わってきました。
      あのストーリーが大絶賛されてるのは本当に疑問でしたね…。もしやこれはステマ?などと思ったりしたものです。
      ペルソナは3と4しかやっていない人間ですが(メガテンシリーズも未プレイ)、仲間との絆や一筋縄では語り尽くせないストーリーの魅力があってこそのシリーズだと思ってます。シリーズに思い入れのある人間ほど今作は納得いかなかったと思います。
      だから5の怪盗の在り方には疑問しかありませんでした。ピカレスクとも違うよな…と。
      自分もクリア後、溜飲が下がらないままこの記事の元を書いてだいぶスッキリしました(笑)
      同じような考えの方が結構いらっしゃるみたいで安心しています。

  3. 自分もストーリーがちょっとダメだったな・・・
    鴨志田を改心させる理由は最もだと思うし個人的にはここまでならわかるのだけど
    そのあとわざわざ探してまで怪盗団をする理由も賛同できないし、明智が言っている事は最もだと思うけど、実は〇〇だったから俺らが正しい!みたいな感じもなんだかなぁ・・という感じ・・・
    世直しと言ってる割に自己顕示欲を満たすだけというか・・・
    それなら主人公達が自分たちを見直す選択肢とかあってもよかったんじゃないかなと・・
    ちなみにペルソナQ2もストーリーがう~~~んって思ってたけど、シナリオライターが5の人と同じという事で納得・・・6は頑張ってほしいなぁ

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