漫画『くまみこ』2巻の感想です。
アニメ化で悪い意味で話題に…いや、アニメの話はやめよう…
いやアニメも前半は原作に忠実で良かったんだけどね…
原作はゆるいながらちょっとダークかつ田舎あるあるみたいな感じで面白いです
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感想
2巻もゆるい感じで。
しかしヴィレヴァン回といい、まちちゃんの田舎コンプは相当重症なんじゃ…
その割にはしまむらでアパレルの神降臨してるし本当に謎である
あと炊飯器もろくに使いこなせないまちちゃん…(´・ω・`)
家電も使えないとかどんだけ原始人なんだw
ハイライト
ではふりかえります
第七話『雨宿フチの家』
薪割り
気合い入れて薪割りするまちちゃん…
「炊飯器と給湯システムとIHコンロ使えば薪割らなくて済むよ」
電化製品にやたら詳しいクマと全く疎い女子中学生…
炊飯器
初めて炊飯器を使うことになったまちちゃん
感電を恐れるとかどこの原始人だよw
そして無茶な持ち方をした釜がひっくり返りコンセントに水がかかる→火事
あーもうめちゃくちゃだよ
炊飯ジャー
「さすが炊飯ジャーで炊いたお米は違うような気がするわ〜!」
頑張って炊飯器使えるようになったのかと思いきや…
内釜だけかよ!
第八話『キカセ』
神事
「今日なんかあるっぽい」
何かの神事があるっぽいことが突然判明。雑すぎる
大慌てで準備するも、神器とかお供えがひどいw
キカセ
今日の神事は「キカセ」というものだと判明。
ナツがメインでまちの出番はあまりなし。
「まずは都会という実体のないものを夢想するのをやめ、インターネットを最大限に使ってみて下さい」
これまちへ向けたメッセージだ…
てか全然クマっぽくないよナツ…
「終わったの?」
ナツのありがたい(?)キカセだったがまちはこれっぽっちも聞いてなかった
じいさんばあさんも何の神事か知らずに参加してたんかいw
色々ひどい村だ
第九話『先駆者の村』
ヴィレッジヴァンガード
今回の試練はまさかのヴィレヴァン
名前だけ聞いて早速勘違いするまちだが…
魔女の店
ヴィレヴァンにすら入れないまちww
ここまで来ると重症すぎる…
エスカレーター逆走
こっちの方が恥ずかしいだろww
土下座
ナツにも責められるまちちゃん…
まあ中学生で迷子札は恥ずかしいな…
しかしそれで余計傷つくまちちゃんにナツはわたわたし、土下座することに
もう何か色々ダメすぎるww
第十話『まごころくまゴコロ』
「うわあああああああ」
ナツの親ばか炸裂回。
前回のヴィレヴァンの心の傷で知恵熱を出して寝込んでるまち
そんなまちを見て苦しむナツ
料理
まちの為に豚汁を作ろうとするナツ
電子レンジとかの扱いは完璧だけどさすがに包丁は難しそうだな…
そういや字書くのも下手だもんな…
「ごめんねまち…」
まちが辛かったことを思い、ナツはまちの思うがままにさせる…
なぜヴィレヴァンがこんな大事になってしまったんだw
てかこれでいいのかナツよ…
第十一話『豊穣祈願』
豊穣祈願
田んぼの豊穣祈願をするまち
かつてのコンペの1番の巫女服だ
一方ナツは「2ばんは?」と不満の様子
「うん」
まちをしきりに市民芸能祭などで舞わないか誘うよしお
もしや村おこしさせようとしてるんじゃ…
キーレスエントリー
キーレスエントリーも使いこなすクマ、ナツ
一方キーレスエントリーと言われても分からない横文字に弱いまち…
第十二話『村の宝島』
響
ヤンキー女…ではなく響登場。
まちは脅えてイヤイヤながらも、なぜか一緒に服を買いに行く流れに
ファッションセンターしまむら
しまむらで予算2万円以内、好きな服を選んでいいと言われたまち
そして謎のしまむら薀蓄を語り始める…
何かアパレルの神が降臨してるんじゃ…
しまむらマスター
「こいつ…なれるんじゃねぇか…?しまむらマスターに!!」
どんなんだよww
謎回だった…
なぜこんなにしまむら推しなのか
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