映画『ハリーポッターと賢者の石』の感想記事です。
アンケートでリクエスト頂いたので、せっかくだし久々に見てみました。
原作も実家に7巻までありますが、原作の感想は当分先になりそうなので
ひとまず映画1作目の感想をば。
原題は『Harry Potter and the Philosopher’s Stone』
世界的大ヒットの児童小説が原作。
その記念すべき第1作目です。映画は2001年公開。
監督は『ホーム・アローン』等でお馴染みのクリス・コロンバス。
- 感想
- キャスト
- 印象的なシーン
- ハイライト
- 魔法使い
- 成長したハリー
- 蛇
- ガラス
- 手紙
- 何度も来る手紙
- とある日曜日
- 孤島
- ハグリッド
- 豚
- 飲み屋
- ダイアゴン横丁
- グリンゴッツ魔法銀行
- ハリーの金庫
- オリバンダーの店
- 「ハッピーバースデー!」
- ヴォルデモート
- 9と3/4番線
- 赤毛の一家
- 汽車
- 大人買い
- ハーマイオニー
- ホグワーツ到着
- 組み分け
- マルフォイ
- ダンブルドア校長
- 組分け帽子
- 「スリザリンはイヤ」
- 宴
- 階段
- グリフィンドール談話室
- マクゴナガル先生の授業
- スネイプ先生の授業
- 郵便
- 新聞
- 飛行訓練
- ハリーとマルフォイ
- 「来なさい」
- ハリーの父
- 3階
- 三頭犬
- クイディッチ
- 浮遊術の授業
- ハロウィン
- 「ハーマイオニーが心配だ」
- 「助けて!」
- 「わたしのせいです」
- 番犬が守ってるもの
- 贈り物
- クイディッチデビュー戦
- 試合開始
- 箒暴走
- スニッチ争奪戦
- 「校長とニコラス・フラメルに任せとけ」
- クリスマス
- クリスマスプレゼント
- 閲覧禁止の棚
- スネイプとクィレル
- 鏡
- みぞの鏡
- 賢者の石
- ハグリッドの小屋
- 「夜中にうろついてはいけません」
- 禁断の森
- 黒いフードの人物
- 「わかったぞ」
- ダンブルドア不在
- ネビル
- 「いびきを」
- 蔓
- 鳥のような鍵
- 魔法使いのチェス
- 「君はキングを取れ」
- チェスの試合には勝利
- クィレル
- 「何が見える?」
- 「わしと組めば2人を呼び戻せる」
- 医務室
- ロンとハーマイオニー
- 表彰式
- 「サヨナラは言えないのかと」
- 音楽
感想
管理人がこの映画を初めて見たのは映画公開時…
つまり映画館で見たんですがとにかくワクワクが止まりませんでした。
ちなみに管理人、当時は小学校高学年とかだったかな。
映画公開前から原作本も読んでて大好きな作品だったんですが、
原作の補完にはいい映画だったと思います。
時間が限られるので、どうしても本筋のシーンは飛ばされがちになってしまうのが難点
映画の見どころは本筋そのものよりも、やはりホグワーツや魔法のワクワク感が見どころだと思います。
きらびやかな料理、不思議な階段、愉快なゴースト達、飛び交うフクロウ…
よくもここまで上手く映像で表現したなぁと感心。
子供の頃本当にワクワクしましたもん。ホグワーツに憧れてました。
あとはクリス・コロンバス、コメディ的な笑えるシーン作りが上手い
ところどころでクスッと笑える描写を入れてくるからなかなか退屈しないです。
これは映画の感想というより原作ストーリーの感想だけど
フラッフィー突破〜ラストの賢者の石までの道のりは
ハリー・ロン・ハーマイオニーのどれか1人欠けても突破出来なかったと思うので
3人それぞれの得意分野が活きてて良かった。
3人がお互いの長所を活かして支え合って協力して難所を突破していく…
いやぁ…いいっすね〜(小並感)
伏線の張り方も巧妙だし、やっぱハリー・ポッター凄いわ。
名作児童文学って結構設定とか凝ってるので大人でも楽しめてしまう。
というか大人になったからこそ、子供とはまた違った見方で楽しめる。
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キャスト
今こうして改めて見ると…
キャストの子役がみんな幼いな!!!
それもそうか、当時小学生だった管理人もいまや立派なアラサーだ。
7作目の頃はみんな成長して美男美女になってますが、この頃は可愛らしい子供たちって感じだ
特にハーマイオニー役のエマ・ワトソン!可愛すぎるだろ!!!
子役達は演技力抜群だし、顔芸もなかなか。
大人キャストもそうそうたるメンバーだし。
(といっても管理人はあまり映画俳優詳しくないのだが)
しかしスネイプ先生とダンブルドア先生の中の人はもうこの世にいないと思うと切ない
印象的なシーン
ところどころあるけど、やっぱりクイディッチのシーンかなぁ。
当時の映像技術ではかなり頑張ってるなぁと。
箒に乗ってるスピード感とかハラハラドキドキもんでした。
さすがにこれは本の文章だけで表現するのは難しいですからね。上手く映像化したなと思います。
それにしてもこのスポーツ危険すぎないか。
現実のマグル界なら「子供はやるのも見るのも禁止!」とか言われそうだ
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ハイライト
魔法使い
冒頭はダンブルドアとマクゴナガルの会話
そこへ大男のハグリッドが来ます
ハグリッドが連れて来た赤ん坊がハリー・ポッター。
事情があるのかハリーは親戚の玄関に置いていかれます
成長したハリー
預けられた親戚の家で邪険にされながらも成長したハリー
いとこのダドリー、初登場からクソガキすぎるw
一家+ハリーで動物園に行くことに
蛇
「動け!」
ダーズリー一家、ガラス叩くDQN客すぎる…(´・ω・`)
ハリーは蛇と会話をします
蛇は故郷に帰りたいらしい
ガラス
突然蛇の檻のガラスが無くなり、蛇は逃走
ダドリーざまああああ
だがハリーはダーズリーおじさんの怒りを買い、閉じ込められてしまう
手紙
ある日ハリー宛の不思議な手紙が。
だがダーズリーおじさんに取り上げられてしまう
何度も来る手紙
手紙は懲りずに何度も来ました
郵便受けを塞いだり暖炉で燃やしたり必死なダーズリーおじさん
とある日曜日
郵便が来ない日でルンルンなダーズリーおじさんだが…
外には大量のフクロウ
そして暖炉からは大量の手紙w
さすがにこんなにいらねえよw
「パパがおかしくなっちゃった!」
さすがのダドリーもドン引きである
孤島
手紙を恐れて孤島に逃れたダーズリー一家とハリー
しかしそこにヒゲモジャの大男登場
「このへんがせり出したな、ハリー」とダドリーに話しかける大男
そいつはハリーじゃねえよw
えげつない色の誕生日ケーキをくれるいい奴ではある
ハグリッド
大男の名前はハグリッド
「ホグワーツは知ってるね?」←知りません
ここで初めて、ハリーは自分が魔法使いであることを教えられる
手紙の内容はホグワーツの入学許可証でした
ペチュニアおばさんの姉=ハリーのお母さんも魔法使いでした
もちろんハリーのお父さんも魔法使い
豚
ケーキをつまみ食いしてたダドリーの尻から豚のしっぽが!
ダドリーざまあああああああ
こうしてハリーはハグリッドと一緒に行くことになった
飲み屋
ハグリッドとハリーがまず入ったのはロンドンの飲み屋
ハリーの名前を聞いて、店主も客達も自己紹介してきます
魔法使いの間では有名人らしい
ダイアゴン横丁
飲み屋の先にはレンガの壁…
そしてその先はダイアゴン横丁
魔法使いの店がたくさん。
眺めてるだけでも楽しそうだ
グリンゴッツ魔法銀行
まず足を運んだのは銀行
ゴブリン達が働いてます
ハリーの金庫に加えて、ダンブルドア校長からの指示で”例のアレ”を引き出すことに
ハリーの金庫
「両親に感謝するんだな」
金庫には大量の金貨が。
その後に”アレ”を引き出すが…
ハグリッドは「絶対に秘密だぞ」と言う
オリバンダーの店
杖を買いに来たハリー
色々な杖を試してみるが、なかなか合う杖が見つからず。
「もしかすると…」
ハリーに合う杖は、おでこに傷をつけた杖との兄弟杖らしい
運命的だな
「ハッピーバースデー!」
ハグリッドからの誕生日プレゼントは白いフクロウ!
ヘドウィグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ヴォルデモート
ハリーに傷をつけ、両親を殺した魔法使い
かつてたくさんの魔法使いが苦しめられ殺された
ハリーも殺されそうになったが生き残り、だから”生き残った男の子”として有名になった
”例のあの人”は今行方不明だが…どこかで力を溜めていると推測
9と3/4番線
ハグリッドから渡されたホグワーツ行きの切符
ただしそこには9と3/4番線という不思議なプラットホームが。
駅員に聞いても分からず途方に暮れるが…
ちょうど魔法使いらしい集団を発見。
赤毛の一家
ホームの柱の向こうに消えていく子どもたち
思い切って母親に聞いてみると、ホームの柱を突っ切った先が9と3/4番線らしい
こうして汽車に乗ることに成功
汽車
「そこ空いてる?」
やって来たのはさっきの赤毛の男の子
名前はロン・ウィーズリー
ハリーの名前を聞いて驚きます
大人買い
車内販売が来るが、ロンは貧乏らしく何も買えません
そこで「全部買うよ」と金を出すハリー
さすがセレブだな
魔法界のお菓子は不思議なものばかり
ハーマイオニー
優等生ハーマイオニー・グレンジャーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「魔法を?やってみて」
ハーマイオニーの前で魔法を使うロンだが、失敗
初対面時からいい性格してるなw
ホグワーツ到着
ハグリッドと再会です
案内されたるは古風な城
ここがホグワーツ魔法魔術学校
「すっげぇ」
組み分け
新入生はまず4つの寮に組み分けされる
グリフィンドール・ハッフルパフ・レイブンクロー・スリザリン
マルフォイ
ドラコ・マルフォイキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
見事に初対面時から嫌な奴ですなw
ロンに嫌味を言いつつもハリーと仲良くしようとするマルフォイだが…
ハリーにあっさり断られる
ダンブルドア校長
まずは注意事項のお話
立入禁止場所が色々あるのね
組分け帽子
寮は組分け帽子によって決められる
ハーマイオニーはグリフィンドール
マルフォイは一瞬でスリザリンに決定
スリザリンは悪い魔法使いを出す寮らしい
ロンが帽子を被ると「またウィーズリー家の子か」と言われるw
「スリザリンはイヤ」
ハリーの番で悩む組分け帽子
ハリーは「スリザリンだけはやめて」と嘆願します
結果は…「グリフィンドール!」
宴
ホグワーツの食事は豪華で美味そうだ
そんな宴の最中、ゴースト達が登場
ほとんど首なしニックも愉快に登場
階段
たくさんの階段…
迷子になりそうだ
グリフィンドール談話室
なかなか心地よさそうだ
いいなぁ…こんな楽しそうな学校通ってみたかった…
マクゴナガル先生の授業
間に合ったと思いきや…
早速遅刻するハリーとロン
スネイプ先生の授業
早速注意されるハリー
これは授業真面目に聞かないハリーが悪い気がするぞw
「名前ばかり有名でも何の役にも立たん」
郵便
フクロウが飛び交う郵便タイム
ネビルの郵便は”忘れ玉”
「何を忘れたか忘れた」
新聞
ハリーが新聞を読むと、グリンゴッツ銀行に強盗が入った記事
713番はかつてハグリッドが何かを回収した金庫
怪しい…
飛行訓練
「上がれ!」
優等生のハーマイオニー、箒の扱いは苦手そうだな
訓練直前にネビルの箒が暴走w
ダメなキャラすぎるw
手首を骨折したネビルを医務室に連れていく為、フーチ先生は一旦離脱する
ハリーとマルフォイ
ネビルの落とした忘れ玉を拾って後でからかおうとするマルフォイ
マルフォイの煽りに乗り、ハリーは箒を使ってしまう
煽り耐性低いな(´・ω・`)
飛んでる様子をちょうどマクゴナガル先生に見られたが…
「来なさい」
マクゴナガル先生に連れてかれるハリー
てっきり説教されるのかと思いきや…
まさかのクイディッチチームへのスカウト
ハリーの父
初めてで不安になるハリーだが、父親のジェイムズもシーカーをやっていたことを知る
箒の実力は遺伝か
3階
立入禁止の3階に迷い込んだハリー達
明らかにヤバそうな場所だが、フィルチの猫に見つかったので奥へ逃げ込んでしまう
三頭犬
3階の奥にいたのは三頭犬だった…
「何かを守っているのよ」
ハーマイオニーはよくあの状況で観察できたな
クイディッチ
キャプテンのウッドからルール説明
シーカーの役割は金のスニッチを捕まえること
浮遊術の授業
杖の動きはビューンときてヒョイ!
「ウィンガーディアム・レビオーサ!」
さすが優等生のハーマイオニーは一発でクリア
ハロウィン
これまた食事が豪華!
だがハーマイオニーは1人でトイレに閉じこもってるらしい…
「トロールが地下室に出た!」
クィレル先生が突然駆け込んできたことにより大騒ぎに
「ハーマイオニーが心配だ」
ハリーとロンは列を抜け出してハーマイオニーの様子を見に行くが…
ちょうどトロールが女子トイレに!
やべぇよ…
「助けて!」
ハーマイオニー大ピンチ
杖がトロールの鼻にささるw
「ウィンガーディアム・レビオーサ!」
浮遊術で撃退成功
「わたしのせいです」
先生に見つかりヤバイ空気だが…
ハーマイオニーがハリーとロンをかばってくれた
マクゴナガル先生厳しいけど意外と甘いとこある
番犬が守ってるもの
クイディッチ初試合の朝
嫌味を言いに来たスネイプが怪我してるのを見て、
ハリーはスネイプが番犬の守っているものを狙ってると推理する
贈り物
ハリー宛に突然箒の贈り物が
しかも最新のニンバス2000。
マクゴナガル先生が贈ってくれたのか
クイディッチデビュー戦
いよいよハリーも選手デビュー
デビュー戦はスリザリン戦
応援は大盛り上がり
試合開始
試合のシーンはなかなかの迫力
グリフィンドールが先制
しかしスリザリンは卑怯なプレーを連発
試合は一気にスリザリンペースに。
これ反則とかにならないのかよ…
箒暴走
そんな中、スニッチを発見したハリーは追いかけるが…
箒が暴走
「スネイプが呪文を!」
ハーマイオニーがスネイプのコートに火をつけて阻止
スニッチ争奪戦
体勢を直したハリーはスニッチを追う
箒から落ちるが…無事スニッチをゲット!
これにてグリフィンドールの勝利で試合終了
「校長とニコラス・フラメルに任せとけ」
ハグリッド口滑らせすぎィ!
ニコラス・フラメルとは何者なのか?
クリスマス
ホグワーツはすっかりクリスマスムード
ハリーとロンは魔法使いのチェスをプレイ
クリスマスプレゼント
ハリーに匿名のクリスマスプレゼントが。
中身は透明マント
これがあれば悪さし放題じゃね?
閲覧禁止の棚
早速透明マントを使って閲覧禁止の棚を調べるハリー
しかしフィルチに見つかりそうになる
なかなかハラハラするシーン
スネイプとクィレル
フィルチから逃げているハリーの前にスネイプとクィレルが登場
何やら揉めているようだが…
鏡
校内にぽつんと置かれた鏡
ハリーが見つめると、そこには両親の姿が。
すっかりこの鏡にハマったハリー
みぞの鏡
「また来たのかね?」
ハリーがまたみぞの鏡を見ていると、ダンブルドア校長が現れる
この鏡の魅力にとらわれて身を滅ぼした魔法使いも数多くいるらしい
「二度とこの鏡を探すでないぞ」
賢者の石
ニコラス・フラメルについて載っている文献を発見
賢者の石を作った人物か
”飲む者を不老不死にする生命の水を生む”
ハグリッドの小屋
ハグリッドに問い詰めに行く3人
何と小屋には卵が。
卵が孵化してドラゴン誕生。
しかしドラゴンをマルフォイに見られてしまう
「夜中にうろついてはいけません」
マルフォイがチクってグリフィンドールは大幅減点
チクったマルフォイも減点されててざまあw
4人とも罰則を受けることに。
禁断の森
罰則は禁断の森でハグリッドの手伝い
手伝いとは、ユニコーン達を傷つけた犯人探し
ハリーはマルフォイと行くことになる。
いくらお仕置きとはいえ1年ボウズにずいぶん無茶なことさせるもんだ
黒いフードの人物
ユニコーンの血を啜っていた人間(?)を発見
ハリー大ピンチ!
だが突如ケンタウロスのフィレンツェが来て助けてくれる
「血を飲んでいたのはヴォルデモート?」
だんだん話が核心に近付いてきた
「わかったぞ」
かつてハグリッドにドラゴンの卵をくれた人物…
ハグリッドはその人物にフラッフィーのなだめ方を教えていた
ダメじゃねえか!
ダンブルドア不在
何とダンブルドアは魔法省に呼び出され不在
事情を知らないマクゴナガル先生に「心配無用」だと言われてしまう
話し合う3人だが、そこへスネイプが登場
いかにもな怪しさだ…
ネビル
夜中に寮を抜け出そうとする3人を止めようとするネビル
だが、ハーマイオニーはネビルに呪文をかけて突破
こええよw
「いびきを」
3階に到着した3人だが、フラッフィーはすでに夢の中
穴を覗き込む3人だがそこで音楽が止み…
このタイミングでフラッフィーさん起床w
蔓
穴に落ちたが蔓のおかげで助かった3人
だがこれは悪魔のワナ
冷静で頭の良いハーマイオニーのおかげで何とか切り抜ける
鳥のような鍵
次の部屋には飛び回るたくさんの鍵の鳥
しかしここは名シーカーのハリーの力で正しい鍵をゲット
魔法使いのチェス
次の部屋はチェス盤。
チェスの試合に勝たないと部屋を突破できないようだが…
ここでロンの出番か
魔法使いのチェスを実際の大きさでやるとかなりの迫力になるな…
「君はキングを取れ」
次の番でロンのナイトが首を取られる
しかしロンが犠牲になってでもハリーは前に進まなければならない
友情やなぁ…
ロンがやられるところは音楽と相まってものすごくハラハラする
「チェックメイト!」
チェスの試合には勝利
倒れたロンのもとへ走るハリーとハーマイオニー
「あなたならやれるわ。偉大な魔法使いだもの」
この先は1人で進むハリー。一体何が待ち受けているのか
クィレル
「殺そうとしたのはわたしだ」
黒幕はクィレルでした
スネイプは実はハリーの味方だった
「何が見える?」
ハリーがみぞの鏡の前に立った瞬間、ポケットに賢者の石が…。
しかしクィレルにバレないように誤魔化すハリー
しかし謎の声が「わしがじかに話そう」
クィレルがターバンを外すと…後頭部に不気味な顔
「また会ったな」
ヴォルデモートの現在の姿か
「わしと組めば2人を呼び戻せる」
両親に会いたくないか?とヴォルデモートはハリーに言う
「殺せ!」
クィレルはハリーを殺そうとするが
ハリーの体を触った瞬間に全身が砂のようなものになって崩壊
(いや、クィレルはとっとと石奪えよと思ったのは内緒だ)
医務室
目覚めたハリーの前にダンブルドアが登場
「石は砕いてしもうた」
ダンブルドアから色々と説明
石を砕いたので、蓄えがなくなったらニコラスは死ぬ
クィレルがハリーに危害を加えられなかった理由は…
母親の愛、だそうな。
ロンとハーマイオニー
無事だった2人とも再会。
いい親友だぜ
表彰式
ハリー達がやらかしまくったおかげでグリフィンドールは最下位
そして1位はスリザリン
マルフォイのドヤ顔が眩しい
しかし…
賢者の石に関して、ハーマイオニーとロン、ハリー…あとネビルに追加得点が入る
これにてグリフィンドールが優勝
今見るとここのグリフィンドール贔屓っぷりがひどいなw
こんな贔屓されたらスリザリン生もグレたくもなるわw
マルフォイさん達の真顔が切なくて笑う
「サヨナラは言えないのかと」
ホグワーツを発つ直前にハグリッドから手渡されたのは両親の写真
このラストシーンも余韻があって結構好きだ
音楽
どこか怪しい雰囲気のあるテーマ曲大好きです
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