どーも、管理人のうつやまです。
2018年秋のデザフェス目前のタイミングでこの記事を書く。
(いやギリギリすぎるだろ!)
管理人は買い専なので、買い専ならではの視点で色々書いてみようと思う。
開催概要

デザインフェスタvol.48
11月10日〜11日の土日開催。
場所は東京ビッグサイト。
チケット代は1日券で前売り800円、当日券1000円。
(チケットはe+のスマチケを使うと手数料等かからないので良い)
デザフェスはどんなイベント?
一応デザフェス行った事ない人のために、ざっくりとどんな感じか説明してみる。
アート・デザインの祭典。
個人的に、デザインフェスタは”2日限定の巨大な雑貨屋さん”だと思っている。
ヴィレッジヴァンガードとかのごちゃごちゃ感を想像してもらえばいい。
ハンドメイド雑貨、ソフビフィギュア、イラスト、写真、クラフト系のものなど…。
とにかくジャンルが多様だ。
一つ大きな特徴は、出展されているものは
デザイナーが考えたオリジナルデザインの物ばかりだということ。
だから当然、有名な版権キャラとかはいない(ディ◯ニーとかサ◯リオとか)。
全てデザイナーさんのオリジナル。
そんなわけで雑貨屋さんを見てまわるのが好きな人にオススメ出来るイベントだと思う。
デザフェスのオススメ回り方
ここでは管理人流のデザフェスの回り方を紹介しよう。
といっても具体的なものではないが。
出展者を事前にチェック
これは既にやってる人も多いと思う出展者チェック。
デザフェス公式HPでは出展者の一覧と紹介が出ている。
紹介写真を見て気になるところがあれば、売り物や場所をチェック。

事前にお目当てのところの目星をつけておけば、
当日はスムーズに買い物が出来る。
一緒にTwitterやInstagramのアカウントを載せている出展者さんもたくさんいる。
フォローしておくとデザフェスが終わった後も、
今後出展するイベントの情報などが分かって捗る。
色々なブースを見てみよう!
お目当てのところで買い物を済ませた後。
そのまま離脱するのはもったいない。
ウィンドウショッピングのようにブラブラ見てまわるのがオススメだ。
だが、デザフェス会場はとても広い。
1日2日で見てまわるには、相当の気合いと体力が必要だろう。
(管理人はいつも全部見ようと頑張ってるが毎度疲れる)
一応エリアでそれとなくジャンル分けされているので、目安にするといい。
例えばイラストが一番見たい人はA・B・Eエリアを優先的に見て回るとか。
何となくぶらぶら見て回ってたら思いがけない出会いがあったりする。
そのままその作家さんの大ファンになったりなんて事もざらにある。
これぞイベントの醍醐味だ。
名刺を貰おう!
実際にブースを見ていると、名刺を用意している出展者さんが数多くいる。
たいてい取りやすい位置に置いておいてくれるので、
気になるブースがあったら名刺を積極的に貰っておく事をオススメする。
名刺にはデザイナーさんの名前やSNSアカウント、minneなどのアカウント、
自分のサイトを持ってる人ならそのURLも載っている。
家に帰ってからチェックしてフォローなんかがやりやすい。捗る。
戦利品報告をしよう!
帰宅後。
デザフェスで購入した戦利品たちを見て、気持ちもホクホクのはずだ。
そんな時は戦利品の写真を撮ってSNSに投稿することをオススメする。
#デザフェス戦利品 などのハッシュタグもつけるといい。
作家さんのアカウントが分かるなら、そのアカウントも書いておくといいだろう。
これは別に必須というわけではないのだが、
作家さんへの直接の応援・励みになるのでオススメだ。
いわゆるファンレターみたいなものだ。
更に宣伝にもなるので、作家さんにとっては色々と嬉しい事だと思う。
戦利品報告すると、作家さん本人がイイネRTしてくれる事もしばしば。
そこから交流が生まれたり。
自分の気に入った物を購入して、その感謝や応援がダイレクトに伝えられるのも
ハンドメイドや個人販売の醍醐味だなぁと思う。
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楽しみ方は無限大!
上は管理人の楽しみ方の例を書いたが、楽しみ方なんて十人十色だ。
のんびりライブペイントを眺めるもよし(どれも本当にすごい)、
好きな作家さんと直接交流しに行くもよし、ワークショップに勤しむのもよし。
屋台の食事も結構おいしいので、ひたすら食べまくるのもアリかも。
あと公式サイトに簡単な注意事項などがあるので、それも併せて読んでおくといい。
本当は注意事項としてハンドメイド界隈の最近の炎上問題も絡めて
注意事項として書こうとしたのだが、長くなりそうだしまた別の機会に。
最初に書いた通り、雑貨屋巡るの好きな人なら確実に楽しめるイベントなので、
行った事ない人もぜひ行ってみて欲しいです!
そんなわけで楽しいデザフェスを!
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