【朝ドラ感想】べっぴんさん9話【連続テレビ小説】

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2016年10月放送開始、連続テレビ小説『べっぴんさん』9話の感想です。
2週目のタイトルは「しあわせの形




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エラー - NHK

感想

周回遅れですが頑張って消化中です
潔への失恋も束の間、紀夫との縁談ですか…

冒頭で「意味わからん」とか言ってるけど、あれが旦那で大丈夫かいな

戦争の時代に突入していて、色々と質素になっていってますね
といっても家は豪邸だが

五十八さんとはなさんのエピソードが良さげなのでがっつりやってほしかった

 

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ハイライト

「意味わからん…」

前日からの続きで紀夫に「失恋ですか」と言われたすみれ
「僕にはわかります」と言う紀夫
本当は「それはあなたが好きだから」って言葉が続いたんだろうな
だがコミュ障紀夫が告白できるわけもなく

 

次男坊ならではの苦労

五十八さんは次男ならではの苦労を背負って大阪まで出てきたのか
「五十八は商売に向いてたんかなあ?」

 

「お母様が?」

中村玉緒から五十八さんとお母さんの昔話
2人で支え合ってきたんやな…

 

2人きり

お姉ちゃんもいなくなって五十八さんとすみれ2人きりの朝食
寂しいな…

 

潔は出征

残されたゆり姉ちゃんは坂東営業部で働いていた

 

半年後

昭和18年(1943)…
あっ…

 

「寂しいお重ですいません」

「これから坂東家をどうするつもりなんですか?」
五十八さんに問う執事

「明けましておめでとうございます」

すみれの晴れ着かわいい
これが最後の幸せな新年かな…

 

「どうしてこんな事しなきゃいけないのかしら!」

この同級生はいつデレるんだ

 

「縁談がきてるの」

ももクロ(同級生)に縁談
15も上のおじさん…

 

「もうお聞きになったんですね?縁談の話」

ええええええええ
「私…その人と結婚します」
会ってもいないのに即決。ええんか?

 

「お父様とお母様の為だけではなく、自分の為にもこの家を継ぎたい思うてます」

何ていい子なんや…
「実はな…彼なんや」
紀夫…ですよねー…

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