2016年10月放送開始、連続テレビ小説『べっぴんさん』3話の感想です。
1週目のタイトルは「想いをこめた特別な品」
公式サイト
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感想
何で明美ちゃんたまたま都合よくそこにおるんや、とか
誰も靴屋には探しに来なかったんか、とか
ツッコミどころは多々ありますが、全体としてはまあ悪くはないです
とにかく靴屋の麻田さん役の市村正親がいい味出してましたね
靴の制作シーンとか丁寧で良かった
麻田さんの言葉は、今後のすみれにも大きな影響を与えそうだ。
ハイライト
神戸
潔と神戸の街に出てきたすみれ
「大丈夫、わしがおるから」
何やこのイケメン!
靴屋
「バレへんうちに戻さなあかんから、大急ぎで頼むわ」
「すみれお嬢様を早く送り届けなさい!」
あーあ、靴作るとこ見せてくれなかったか。残念
労働組合
「労働条件を見直せー!」
街で組合のデモに遭遇。
すみれは潔とはぐれてしまいます
これはまずいですよ!
明美ちゃん
街で一人途方に暮れるすみれ
突然目の前に明美が。
何でお前そこにおるんや
「私は誰?」
何かこの新喜劇っぽいノリおもんないな…
『あさが来た』のコントは結構楽しめたんだけどな…
「ほんまにここでええの?」
再度靴屋へ。
誰もいない靴屋でお姉ちゃんの靴を発見するすみれ
朝から心臓に悪い展開やな…
ミシン
旧き良き足踏みミシンだ!
靴の制作過程、丁寧だし見てて面白い
「すみれお嬢様!」
あ、見つかった
「紅茶でも飲みながら待ちましょか」
ティータイムしながら迎えを待つことに
「なんでそないに見たかったんです?靴作るとこ」
「何かな…何か…上手にできなかったから」と答えるすみれ
刺繍が上手くなるためにも靴の作るとこが見てみたかったんやね。
そんなすみれに「誰かて、最初からうまくいきませんわ」と麻田さん
「想いをこめたら、伝わるんです」
いい言葉だ
結構今後のすみれにとっても重要なシーンな気がする
「どやった?私の靴」
軽く叱りつつも、その後でにっこり靴の事聞いてくるお姉ちゃん
何かええなぁ
「何でお前はあかんというた事するんや!」
一方で父ちゃんは激おこ
靴の件で更にブチギレ
これはえらいこっちゃ
4話に続く。
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