【朝ドラ感想】べっぴんさん1話【連続テレビ小説】

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2016年10月放送開始、連続テレビ小説『べっぴんさん』1話の感想です。
1週目のタイトルは「想いをこめた特別な品」

 

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というわけで、いよいよ新朝ドラスタートです。

朝ドラには2種類あって、4月放送開始はNHK東京放送局(通称:AK)制作、

10月放送開始はNHK大阪放送局(通称:BK)制作だったりします。
今回の『べっぴんさん』BK制作ですね。

べっぴん”は別品、「普通の品物とは違う」「すぐれたよい品物」という意味です

 

モデルは高級子供服ブランド”ファミリア”の創業者、坂野惇子らしいですね。

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ってファミリアのサイト覗いてみたら
マジで高っ!?

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公式サイト

エラー - NHK

OP

 

今回のOPはミスチルが担当。
朝っぽい明るい曲調でいいですね。
昔のミスチルばっか聞いてた身としては「むっちゃポップやなぁ」という感想。
映像も華やか。




感想

1話なんでまだ何ともいえないです。
あっという掴みはなかったけど、まあ悪くはなかったんじゃないだろうか。
まだまだ様子見。

お金持ちの家が舞台なので、見た目華やか〜ですね。
主人公は、おてんば娘とは真逆な感じ。
元気いっぱい!というよりはおっとりタイプの子
この子がどう成長していくのか楽しみだ

ハイライト

「今から70年ほど前、戦後の日本は全てがゼロからの出発でした」

開幕、戦後の映像
神戸の焼け跡の中である想いを抱いた女性たち。

 

「それからおよそ20年の月日が流れて…」

キアリス創業20周年パーティー
キアリスとファミリア、名前に共通点はないけどどんな由来なんだろ?
関西弁に若干違和感を感じる

開幕主人公が何かを成し遂げた後の映像から始まるのは
近年の朝ドラお決まりのパターンですね

 

このお話の中心にいるのは坂東すみれ

語りは母親役の菅野美穂

 

9歳

少女時代からスタート。かわいい。
すみれは読書が大好きなんですね

 

お父様

お金持ちの家や!
「何や気に入らんのかいな!」
父親役は生瀬勝久です
今回の主人公は、おてんば娘とは真逆のおっとりした子。

 

大阪

坂東営業部
これが会社名なのね。
「全部、特別な品。べっぴんです。」

 

お母さん

お母さんは入院中
病弱な設定なんかな。

 

「私を転ばす…あぁあああああ!!!」

執事、1人コントwww

 

「ただいま帰りました!」

すみれ、大急ぎで帰宅
執事コケすぎやろww

 

刺繍

お母さんのやってた刺繍を思い出して、刺繍を始めるすみれ
お母さんへのお見舞いの品を作ってたのね。
でも、下手なのでお父さんと執事に「なんだこれ?」と言われてしまう

 

「あれは、ゆりとすみれだったよ」

お母さんはちゃんと分かってたんだな。
お父さんやってしまいましたなぁ。

 

悔しくて悲しい

「でも、それ以上にうまくなりたいと思うすみれでした」
どんな風に成長していくか楽しみ。

こんな感じで2話に続く。

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