アニメ「結城友奈は勇者である」6話の感想記事です
2014年10月〜12月放送のアニメです。
放送時ももう色々と話題になった作品です。
2期も決まったことだし久々に見ることにしました。
当時はタイトルだけ見て昨今多いラノベものかよと敬遠していたのですが、
そんなことはなかった。個人的名作です。
感想
バーテックスとの戦いが全て終わった後の日常(?)回。
各メンバーの後遺症について調べる東郷さん、大赦からの返事を待つ風先輩、
戦いも終わり勇者部にもう居場所はないんじゃないかと悩むかりんちゃん
それぞれの心情が感じられて良かった
海辺でかりんちゃんを説得する友奈ちゃん、主人公っすわ
本当にいつも笑顔で明るい子だ
後遺症に関しては嫌な予感しかしない。
4話で歌手になりたいと思い始めた樹ちゃんの声が出なくなったのは…
というか中の人のギャラはどうなるんだ…(そっちかよ)
ハイライト
入院
バーテックスの戦いの後、検査のために入院することになった勇者部
「風先輩、その目は?」
中二病かw
視力が落ちたらしい風先輩
「この目も療養したら治るってさ」
「樹ちゃん声が出ないみたいです」
あれ、何か嫌な予感がしてきたぞ
お祝い
乾杯してジュースを飲むみんな
友奈ちゃんは何か違和感?
今まで使ってた携帯は回収されて新しい携帯を渡される
精霊ともお別れか…
「友奈ちゃん、体、どこかおかしいところあるよね?」
東郷さんは友奈ちゃんの違和感に気付いてた
「味、感じなかったんだ」
友奈ちゃんまで…?何かマジで嫌な予感が…
東郷さんの症状
まさか東郷さんは片耳が聞こえないとか?
眼帯
勇者部部室にて。
眼帯でちょーかっこいい風先輩
かりんちゃんは来てないので友奈・風先輩・樹の3人だけ
東郷さんとかりんちゃんがいないと活動もあまり出来ないな(´・ω・`)
だらだら
結局だらだらする3人
「3人しかいないとやる気出ませんね〜…」
お見舞い
東郷さんのお見舞いに来た友奈ちゃん
「東郷さんは左耳が聴こえなくなってるんだ」
マジかよ…
勇者部のみんなそれぞれ違う部位がダメになってるのがまた…
満開の後遺症
東郷先輩と風先輩の通話
満開を起こした者は全員後遺症が…
「風先輩は、大赦から何か聞いてないですか?」
おい、おいまさか…
「戦い…終わっちゃった…」
「私だけ…私だけ傷を負ってない…」
戦いの為だけに生きてきたかりんちゃん、一人悩む
回復の兆しなし
後遺症はみんな回復の兆しなし…
「私、かりんちゃんを探してきます!」
かりんは勇者部部室に来なくなった
友奈はかりんを探しに行くことに。
「かりんちゃーん!」
ようやくかりんを発見した友奈
「部活、こないの?」
「バーテックスがいなくなったら、そんな部もう意味ない!」
「バーテックスなんていなくても、勇者部は勇者部!」
居場所
「戦いが終わったからあの部にもう居場所はないと思って…」
居場所がないからと悩むかりんちゃんに友奈は大胆な告白
「かりんちゃんの事が好きだから!」
部室
かりんちゃんと友奈は部室に帰還
やっといつもの日常に近付いてきたかな
後遺症って不安要素はあるけどみんな前向き
退院
東郷さんも退院
「ここは私の定位置だよ」
やっぱ東郷さんの車椅子を押すのは友奈ちゃんのポジションだな
夕暮れ
「この町を…私たちが守ったんだね…」
「逃げなくてよかった」
すごくいいシーンだが、後遺症に関してやっぱり不安だ…
夏休み
海に花火に…
「全部やろ!」
”いい最終回だった”的終わり方
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