ジャンプSQ連載コミックス『双星の陰陽師』の感想記事です。
作者は助野嘉昭先生。
『貧乏神が!』の人だそうです
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読み始めたきっかけ
きっかけはアニメから。
2016年8月現在、毎週水曜日18:25〜テレ東系列で放送中です
何となく毎週見てたんですが、これが結構面白くて原作に興味持ちました
夕方枠ですが深夜アニメにひけをとらないくらい良い出来で面白いですよ〜
感想
陰陽師が出てくるバトルものでした。
といっても舞台は平安時代ではないです。現代です。
これぞ少年漫画!と言わんばかりの王道っぷりです。
あと絵が綺麗。
らんま1/2に微妙に雰囲気が似てるような似てないような
ま、らんまと違ってこっちは超シリアスなんだけど
そして何より紅緒様が可愛い。
#1 ろくろと紅緒
1話なんで人物・世界観紹介兼ねてろくろと紅緒の出会いがメインで描かれています。
2人出会う→ケガレ現れる→祓う
同じ寮に住むことになるのも含めてテンプレっす。
ろくろ
この物語の主人公。
昔は最強の陰陽師を目指していたが”雛月の悲劇”以来、陰陽師には決してならないことを誓う。
いいとこ全然ない残念ボーイ。
でも実は陰陽師としての実力はある。
紅緒
まさに
「親方!空から女の子が!」って感じで登場します。
口数は少ない。理由は「会話めんどい」
優秀な陰陽師の家系、いわばエリート?
おはぎもっちゃもっちゃしてる姿が最高に可愛い。
雛月の悲劇
2年前、陰陽師候補生養成寮の雛月寮をケガレが襲った事件。
そこにいた候補生18人死亡。
ろくろはその唯一の生き残り。
#2 双星交差
2話は有馬登場。
なぜかろくろと紅緒の2人がバトルすることに。
決着が着く寸前で戦闘ストップ。
神託によってろくろと紅緒が”双星の陰陽師”で、2人の子供が全てのケガレを一掃する”神子”になると発表される。
つまり「子作りしましょ♥」ってわけですねわかります
これ『すもももももも』で見た。
有馬
陰陽連のトップ(陰陽師で一番えらい人?)
しょっぱな何か顔イッちゃってたりパンイチで登場したり忙しい人
紅緒様のヌードもあるよ!
#3 禍野の音
3話はろくろと亮悟の関係がよくわかる回。
ケガレ祓いに行った亮悟が禍野に連れて行かれる。
それを知ったろくろは助けに向かう。
禍野に行くことを嫌がっていたろくろが亮悟の為に自ら禍野に向かっていて
ろくろがどれだけ亮悟を大切にしているかが伝わってきました
この回の亮悟さん完全にヒロイン。
亮悟
星火寮のメンバー。
ろくろとは長い付き合い。
陰陽師としては並の実力だが優しい兄貴キャラ。
ラストに何やら怪しい人物も。
ケガレ?
番外編 京都の紅緒
紅緒様が星火寮に来る直前のエピソード。
紅緒様がひたすら可愛い。
それにしてもこの漫画、モブも可愛いな。
まとめ
3行で纏めるとこんな感じ!
陰陽師モチーフ
紅緒様!
というわけで下記からも試し読みできるんで是非読んでみてくださいね
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