【読書キロク】進撃の巨人 9巻

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漫画『進撃の巨人』9巻の感想です。
マガジン連載。
アニメ化してからかなり有名になった作品ですね。
最新巻(21巻)ではストーリーが大変なことになってますが、アニメ2期も間近で盛り上がってます

久々に読み返してみることにします

 

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感想

普通にネタバレあります。ご注意を。

 

このあたりから展開がめまぐるしくなって初見時は理解するのに苦労した気がする
というか理解しないで読み進めたきりだから今読み直して納得してるところが多すぎる

コニーの村はなかなかエグかった…
自分の家族が巨人化とか辛すぎる
でも一体どうやって?

獣の巨人の存在も謎
言葉は話せるけど立体機動装置の事は知らないようだが…
不気味な存在ですね

ハイライト

ではふりかえります

第35話『獣の巨人』

巨人多数接近

前回の104期調査兵団の続き。
ウォール・ローゼが突破され、多数の巨人が接近
武装もしていない状態だが4つの班に分かれて情報拡散をする

 


「南に俺の村があります…」

巨人の来た南側はまさにコニーの故郷があるところ…
これはもう…

 


「潮時だ…」

囮になったミケは1人で5体の巨人を倒したのか…
リヴァイに次ぐ実力者
残り4体だが十分時間は稼いだので離脱を試みる

 


獣の巨人

シャベッタアアアアアアアアアア
またもや知性がある巨人
やはり中身は人間なのか…?
しかし立体機動装置の事は知らない様子…

ミケはあっさりやられてしまう…

第36話『ただいま』

サシャの回想

サシャがまだ兵に志願する前の話
昔から食い意地がはってたんだなw
狩猟民族だったが、その伝統を捨ててでも一族と共に未来を生きたいと思う父親。
そんな父親とは3年会ってないが…

 


3m級と少女

ちょうど3m級の巨人がいるところに出くわすサシャ
「村の人…母さんが足悪いの知ってた」
「私もただ見てた」
そんな少女に先に逃げるよう促すサシャ

 


目潰し

サシャは何とか3m級の目を潰して逃げることに成功
サシャの根性を感じた

 


再会

父親と3年ぶりの再会
サシャは少女を守るために戦っていたことを知る親父
「サシャ…立派になったな」
いい話だ。ひたすら殺伐としてる本編が続くが、そんな中珍しくちょっとほっこりできるサイドストーリーだった

第37話『南西へ』

「オレで…穴を塞ぐ…!?」

壁はどうやら巨人の硬化した皮膚で出来ていたらしい?
つまりエレンの能力を使えば穴を塞げることも出来るかもしれない…
アルミンは本当に参謀としての頭脳をめきめき発揮してるな…

 


壁の秘密を話せる人物

「その子はまだ何も知らないが…壁の秘密を知り公に話すことを選べる権利を持っている」
その人物は104期調査兵団にいるというが、まさか…

 


「私がここにいるのはすべて自分のためなんだ」

クリスタが例の壁の秘密を握る一族の人間として…
そのクリスタに構うユミルは何者?
事情がありそうだが…

第38話『ウトガルド城』

コニーの村

やはり壊滅状態
しかし死体が全く見当たらず。
「オ…アエリ…」
まさかあの巨人は元はコニーの母親

 


村人は巨人化させられた?

エレンとかアニの例もあるしありえなくはないんじゃ…
それにしてもむごいが…

 


「こちらも穴など見てない」

南側の班と西側の班が合流
しかし壁に穴などあいていなかった…
つまり…

 


ユミル

缶詰を漁っていたユミル
ライナーには読めない文字が読める?
そしてコニーの話をはぐらかしたりと、怪しい

 


巨人襲来

城跡には夜なのに巨人が多数襲来
そして近くには獣の巨人
一体何が始まるんです?

 


エレン達

エレン達もウトガルド城に向かっているようだが…

嘘予告

アイドル編wwww




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