漫画『進撃の巨人』18巻の感想です。
マガジン連載。
アニメ化してからかなり有名になった作品ですね。
最新巻(21巻)ではストーリーが大変なことになってますが、アニメ2期も間近で盛り上がってます
久々に読み返してみることにします
[amazonjs asin=”4063955494″ locale=”JP” title=”進撃の巨人(18) (講談社コミックス)”]
感想
最終決戦目前という雰囲気がひしひし伝わってきた。
地下室への謎にたどり着く為のウォール・マリア、シガンシナ区奪還作戦。
この巻は来る戦いに備えた決戦前夜の巻。
エレン・ミカサ・アルミン3人並んでるのを久々に見た。何かちょっとホッとした
キース教官の過去が切ない。
まさか訓練兵時代の立体機動訓練のエピソードが伏線になっているとは。
それにしてもグリシャの出自が謎だな…
いよいよライナーベルトルトとの再戦だが…
獣もいるし勝てるのだろうか…
本当にこの辺はうろ覚えだからほぼ初見感覚で読めた。
やっぱり一気読みしないと分かんないわ。
ハイライト
ではふりかえります
第71話『傍観者』
キース教官の回想
グリシャとの出会い、調査兵団団長を退いた理由…
グリシャはなぜ壁の外にいたのか?謎は増えていくばかり
「特別じゃなきゃいけないんですか?」
エレンの母カルラがキースに言った言葉。
特別でなくても生まれてきてくれた、それだけで偉い
立派な母親だな…
3年前
立体機動の訓練、教官がエレンの装置に細工してたんだな…
「私は…ただの傍観者にすぎなかったのだ…」
第72話『奪還作戦の夜』
ウォール・マリア奪還作戦
作戦決行は2日後。
「地下室には何があるのか?知りたければ見に行けばいい」
エルヴィンとリヴァイ
エルヴィンも今回の作戦で前線に出ようとするが、リヴァイは止める
「この世の真実が明らかになる瞬間には、私が立ち会わなければならない」
肉
作戦前なので奮発して肉。
サシャ発狂www
この雰囲気、訓練兵時代を思い出すな…
エレン・ミカサ・アルミン
この3人の描写も久々。
人は1人ではどうにもできない。でもみんなが自分に出来ることを繋ぎ合わせて、大きな力に変えることができる。
「人が人と違うのはきっとこういう時のためだったんだ」
出陣
壁の中からかつてないほどの声援を受ける調査兵団
まるで最終回目前みたいな雰囲気だ。
第73話『はじまりの街』
エレンとアルミン
かつてのエレンはただ何も考えてない子供だった
しかしアルミンの輝く目を見て外の世界の話を聞いて、壁の外に興味を持った
「何でか知らねぇけどオレは自由を取り返すためなら力が湧いてくるんだ」
故郷
久々の故郷。
さあ、奪還できるか?
ライナーとベルトルト
壁の中に隠れてる?
彼らはどう出てくるか。
第74話『作戦成功条件』
「成功です!」
壁の穴を塞ぐことはあっさり成功
だがライナーやベルトルトらすべての敵を殺しきるまで作戦は成功しない
アルミン
エルヴィンに作戦指示を任されるアルミン
「実績を見て判断した」
そしてアルミンは見事壁の中に隠れている事を当てる
決着
ライナーは仕留めそこね、獣の巨人の襲撃もあり。
「我々は互いに望んでいる。ここで決着をつけようと」
嘘予告
巨人えもんかな?
コメント