日本ではまだあまり馴染みのない、音楽ストリーミング配信サービスSpotify(スポティファイ)。
しかし欧米各国などでは既に人気らしい。
音楽配信サービスの中ではユーザー数も世界トップレベルとのこと。
先月(2016年9月)に日本でもローンチ、音楽ファンに注目されているサービスです。
魅力的だと思った点
楽曲とプレイリストの豊富さですかね。
約4000万曲収録されてるとのこと。
現時点で洋楽が中心ですが、邦楽でもソニー・ミュージックやavexなど大手が提携してます。
その大量の楽曲が無料で聴き放題(無料会員だとたまに曲間で広告が入る)。
プレイリストも、なかなかテーマごとに凝ってて興味が持てる感じです。
管理人はApple musicも利用しているのですが、
オススメのプレイリストなどを見てもイマイチ興味持てず…
ま、Apple musicは好きなアーティストの曲さくっと聴ける点では優秀ですが。
Apple musicのプレイリストは「はじめての◯◯!」とか
アーティスト入門編のものが多くて、テーマごとのプレイリストはそこまで豊富じゃない気がします
上の写真を見てもらうと分かるんですが、どれも似たり寄ったりに見えちゃいます
それに比べてSpotifyのプレイリストは様々なテーマのプレイリストがある
プレイリストの写真がどれも魅力的なのもいいっすね。
今の時期だとハロウィンプレイリストなんかもあって面白い。
「アーティストのこだわりなく、その時の気分に合った音楽を聴きたい」
「ジャンルとか関係なく新しい音楽開拓してみたい」
こんな人はSpotify向きなんじゃないかな。
埋め込みコード共有
これは超個人的なんですが、プレイリストなどをシェアできるだけではなく
埋め込みコードで共有する事も可能です
こんな感じで共有できちゃいます。スゴイ!
あと個人的に、洋楽邦楽まぜこぜで新曲のプレイリスト作ってくれてるのもありがたい
どっちも隔たりなく聴く人なので。
ちょうど音楽ブログ記事なんかも書きたいなぁと思ってたので
Spotifyプレイリスト紹介記事とかも色々書いてみようかなぁと
夢は膨らむばかり。
登録のしかた

さて、そんな感じで「いざ登録してみよう!」とTOPページに行くも
招待コードというものが必要らしい
招待コード?とりあえず分からないので招待コードをリクエストしてみよう…
だがしかし。
どうやら招待コードは相当待たないと来ないっぽいです。
「ありゃ、困ったな」という方はGoogle先生で「Spotify コード 配布」と検索してみましょう
BOSEやコカコーラなどが招待コードを配布してくれてます。
Spotifyの招待コードを配布中のキャンペーンまとめ【先行入手】 – 東京indie | とある元バンドマンのサイト
招待コードを入力して、メールアドレスを設定 or Facebookと連携すれば登録完了。
あとはスマートフォンでもMacでもWindowsでも、好きな端末で音楽聴けます。
唯一の不満点は曲間でやたら広告が入ることですね。
ま、有料会員になっちゃえばそんな悩みも消えるんですが、ひとまず様子見。
そんな感じでSpotifyの紹介でした。
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