劇場版ポケットモンスター みんなの物語 の感想。

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どーも、管理人のうつやまです。

ポケモン劇場版、2018年は「みんなの物語」

公開して間もないが、早速見てきた。平日の朝イチで行ったので、結構空いてた。
(おひとりさまもちらほらいた。管理人もぼっち視聴)

それでは以下にて感想。
ネタバレがかなり混じってるので、まだ見てない!ネタバレ嫌!という方はご注意を。

 




群像劇

今回のポケモン映画はいつもとテイストが異なる。
作画もそうなんだが(発表時にメス顔サトシとか好き放題言われてた)、
ストーリーにおいて群像劇のようなスタイルを取っている。

従来のポケモン映画だと、まずサトシがある町に着く。
そこでポケモンや人と知り合いになった後、何か事件が起きる。
→サトシが仲間と協力して問題を解決するというパターンが主流だった。

今作では複数の登場人物がいて(その中にサトシもいる)、
みんなが協力しつつ、それぞれの役割をこなし活躍していく。
だからこそ「みんなの物語」というタイトルがついたのだろう。

登場人物ひとりひとりが相棒のポケモンと力を合わせて
問題に立ち向かっていく様子が描かれていて良かった。
一般人がそれぞれ頑張る姿に勇気を貰った人も多いんじゃないかな。

 

主な登場人物

サトシラルゴ(市長の娘)、リサ(陸上ギャル)、トリト(内気科学者)、
ヒスイ(ツンデレおばあさん)、カガチ(おっさん)。

おばあさんとおっさんは本編で名前出てきたっけな。
少なくとも視聴時は名前把握してなかった。トリトは女性人気すごそう。

あとラルゴのパパ、即ち市長。今年の山ちゃんは市長役だった。
やっぱポケモン映画に山寺宏一は不可欠よね。

 

世界観

リサが過去に陸上やってたり(陸上競技って概念あるんだ)、
スマホで動画見てたり、かなり現代日本に近い描写だった。
普段のアニポケに慣れてる人ほど、違和感を感じたんじゃないかな。

散々言われてた作画は、途中で慣れたような
最後まで馴染めなかったような…。

フウラシティの外観はすごく良かった。
ポケモン遊園地が最高すぎて現実にも作って欲しいという気持ち。

 

登場ポケモンの皆さん

劇場版といえばポケモン達がカワイイのも魅力の一つ。
今作は第一世代(赤緑)と第二世代(金銀)のポケモン中心。

相変わらずみんなかわいかったー。

ラッキーにバブみを感じ、イーブイのかわいさに悶え…。
ピカチュウの安定した頼もしさ。

ゆびをふる一発で山火事鎮火させたトゲピーさんハンパない。
そういえばこいつは元々クレイジーなキャラだったなと。

画面にちょいちょい映ってた、モブのオオタチさんもすごくかわいかった。
(去年オオタチのぬいぐるみ買ったから余計に愛おしく感じる)
あとネイティオ超かわいい。

カイリキーとヘラクロスが一緒に眠ってるの見て、
ホモまつりという単語が頭をよぎった。すいません、ほんとすいません。

きのみの被り物してたニャースには笑った。

 

ゼラオラ

今回のメイン伝説ポケモン、ゼラオラ
ひたすらかっこよかった。ルカリオ並にイケメン。好き。
かっこいいゼラオラさん見れただけでも大満足。劇場配布ももちろん貰ったよ。

 

ルギア

ルギアの出番は最後にちょこっとだけ。雨降らせて帰っていった。
本当にちょい役なんだけど、そこはさすが伝説ポケモン、存在感はあった。

 

個人的なベストシーン

やっぱりおっさんとウソッキーのシーンでしょう。
ウソッキーが相棒になるところで思わずうるっときてしまったぜ…。

 

マサラ人サトシ

萌え顔になってもサトシはやっぱりサトシだった。
序盤で暴れるバンギラスに乗り、ゼラオラの雷攻撃を受け…。
遺憾なく発揮されるマサラ人の力。

「俺と友達になろうぜ!」
人間を嫌うゼラオラに対してのネゴシエーションスキルも健在。
それでこそサトシ。

 

物足りなかった点

今年のポケモン映画は、それなりに面白かったとは思う。
元々、映画は劇場配布ポケモンのオマケって気持ちで見てたんだけど
ここ何年かはガチの名作が続いたから、そういう意味ではちょっぴり期待外れだったかな。

2016年マギアナ→「めっちゃええやん」
2017年キミにきめた→「神!神!神!(ボロ泣き)」
2018年みんなの物語→「おもしろかったねー」

近年の感想はこんな感じ。どれも”面白かった”という感想だけどニュアンスが違う。
去年の映画に関しては、初代世代なのでかなり贔屓目に見てる気がしなくもない。

 

つぎはぎ

今作はどうしても各シーンがつぎはぎっぽく感じてしまった点がある。
群像劇スタイルだから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど。
ストーリーの最大の山場がどこなのかイマイチよく分からなかった。
一つの山場に向かうというよりは、名シーンを積み上げていく感じか。

それはそれで良かったんだけど。
微妙だったのは、事件解決した後、特に何のやり取りもなく別れのシーンもなかった事。
EDの後にちょっとだけリサと弟とのやりとりがあって、
ラストはサトシとピカチュウが冒険に向かうところ。

いつもの別れのシーンの切なさみたいなのが好きなので、
それがなかったのが「あれ、もう終わり?」と思った一番の要因かも。

 

カタルシス

今作は悩める一般人にスポットライトが当たっている。それはすごくいい。
前述の通り、一般人が悩みを克服しつつ頑張る姿に勇気を貰った人も多いと思う。
ただ、登場人物が悩みを克服した瞬間に全てがすんなり上手くいく、そんな印象だった。

例えばリサ。聖火を戻す為にイーブイと力を合わせて走るわけだが。
(イーブイを見て走ろうと勇気を出す過程は良かった。)
途中で胞子の煙が迫ってきて大ピンチ!どう切り抜ける!?
と思いきや、すぐに弟のナビアシストが入る。

ピンチかと思ったシーンを、あっさりと切り抜けてしまう。
リサの例に限らず全体的にそんな感じだった。

だから問題解決した時のカタルシスをあまり感じられなかったかな。

 

冒頭

従来のポケモン映画ファンとして、一つだけ絶対に許せなかった事がある。
それは、劇場版でお馴染みの冒頭のアレがなかったのだ。
いつものBGMが流れて、オーキドがポケモンについて解説するアレね。アレ。
地味に楽しみにしてたのに、無かったので拍子抜けだった。

 

ミュウツーの逆襲

来年はミュウツーの逆襲リメイクっぽい。
映画の最後の予告で「私は誰だ…ここはどこだ…」ってミュウツー出て来て興奮。
予告のミュウツーさんCGだったけど、一体どうなるのかドキドキである。

 

まとめ

不満点も色々書いちゃったけど、総合的には面白い映画だったと思う。
というか映画館で動いてるポケモン達見れるだけで満足。ゼラオラもかっこよかったし。

あと、既存ファンにとって違和感満載だったぶん、
反対に新規の人には取っつきやすいかもしれない。
ポケモンGOで新規ファン結構増えてると思うし。

そんなわけで2018年ポケモン映画、みんなの物語の感想でした。
ポケモンパワー!!!

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