コミック『カードキャプターさくら』8巻の感想です。
[amazonjs asin=”406334049X” locale=”JP” title=”カードキャプターさくら(8) (KCデラックス なかよし)”]
感想
あんまりストーリー的に動きはない巻ですが
ようやく小狼がさくらちゃんへの恋心を自覚しますね。
自覚するシーンの9連さくらちゃんの破壊力は高すぎ
読んでるこっちがはにゃ〜んってなりますw
もう小狼に関してはもどかしくて仕方ないんですが
あまりの乙女っぷりにニヤニヤしながらも応援したくなりますね
あとは魔力不足によってユエ(雪兎)の存在維持が厳しくなってきました
さくらちゃんはまだ気付いてないけど心配ですね
では内容ふりかえりです。
1話
くまのぬいぐるみ
何回やってもケロちゃんになっちゃうくまのぬいぐるみ
ちょうど近くにエリオルが来たので相談してみることに。
(エリオルっていつも観月先生の手紙読んでる時に来るな…)
千春ちゃんと山崎くん
なんだかんだいって仲良しのこの2人、結構好きです。
いい夫婦になりそうだ
「落ち着いて己の心と向き合えば己が真に想う者がわかる」
さくらちゃんと会った時に赤くなってしまうのは
雪兎の時と同じなのではないかと思った小狼。
しかしユエにアドバイスを受けて、ようやくさくらちゃんのことが好きなのを自覚します。
ようやくですよ、ようやくw
雪兎の家
出来上がったくまさんを渡しに雪兎の家に来たさくらちゃん達。
無事にお渡し成功!
と思いきや突然くまさんが巨大化!
絵面がシュールすぎる
2話
「杖を使わずに私を空へ運んで」
巨大くまさんの耳を切るには『翔』と『剣』の両方を使わなければいけません
でもクロウカードの仕様だとこの2枚は同時使用できません
そこでカードにお願いするさくらちゃん。
さくらカードに変わった『翔』
何とさくらちゃんの背中から羽が!
天使だ!
無事くまさんも倒す(?)ことができました
後日
くまが巨大化したことを小狼に報告。
次は何かあったら絶対に連絡することを約束。
「おれがす…すきなのは…べ…べつのやつだ」
好きな人を聞かれて真っ赤になる小狼。
もどかしいですねい(・∀・)ニヤニヤ
走って逃げて自分の作ったくまさんを忘れていく小狼。
「…なんか…すごくねむい…」
雪兎はずっと調子が悪そうです
ユエの存在を維持するための魔力不足ですね
とーや兄ちゃんが何か言おうとするもののおじゃま虫、奈久留登場。
3話
熱
何やら熱っぽいさくらちゃん。
発掘に行くお父さんを気にかけて
熱があることは言わないでほしいとお願いするさくらちゃん
ほんといい子だ
ぱったり
体育の授業中に倒れてしまうさくらちゃん
小狼がどんどんイケメンになっていく
『鏡』
熱があるのにクロウの気配を感じて外に出てしまうさくらちゃん
お兄ちゃんをごまかすために『鏡』に出てきてもらいます。
お兄ちゃんと『鏡』は2巻以来の再会ですね
「熱は取りましたからもうだいじょうぶですよ」
エリオルはほんと何でもできるんだな
あとさくらちゃんに熱があることは知らなかったのね
『鏡』ととーや兄ちゃん
やっぱりこの2ショットかなり好きです。
とーや兄ちゃんなんだかんだ優しいんですよね
4話
バレンタインチョコ
さくらちゃんは知世ちゃんと一緒にチョコづくりです
雪兎用の本命チョコもバッチリ
チョコをおじいさんへ
撫子さんのおじいさんにチョコをあげようと決意したさくらちゃん
5巻で出てきたおじいさんと同一人物だとは気付いてないんですよね
コメント