【朝ドラ感想】べっぴんさん4話【連続テレビ小説】

アーカイブ
この記事は約4分で読めます。

2016年10月放送開始、連続テレビ小説『べっぴんさん』4話の感想です。
1週目のタイトルは「想いをこめた特別な品




公式サイト

エラー - NHK

感想

言いたい事をなかなか言葉にできないすみれ
そのすみれが、初めてお父さんに対して意見を言えた印象的な回でした

あとは、お母さんがもう少しで死んじゃいそうなのが悲しい
お父さんも、もう長くないお母さんを心配させたり悲しませないように必死なんだろうなぁ

すみれと潔はいい関係だけど、そこに紀夫というライバルが?
コミュ障っぽい紀夫君、どう関わってくるか

 

[amazonjs asin=”4140056770″ locale=”JP” title=”NHK連続テレビ小説 べっぴんさん 上”]

ハイライト

激おこ

3話に引き続き激おこのお父さん
「その靴、持って帰ってくれ」
靴屋の麻田さんがすみれをすぐ帰さなかったことを責める父
これには思わずすみれも飛び出してしまいます

 

「堪忍してください!」

「私があかんのにみんなを怒るのはやめてください!!!」
遂に言いたいことを言えたぞすみれ!

 

「そうやな」

お父さんも納得してくれました
「どんだけ心配したおもてんねん」
ちょっと短気でせっかちだけどいい親父やん

 

「思てる事いうんは勇気が必要や」

「大したもんや」と褒めてくれた潔

 

「何でもあらへん」

田中先生の息子はコミュ障か…
すみれに恋しちゃったかな?

 

「うわぁ…!」

ゆりお姉ちゃんの靴、ぴったりです
「すみれ、ありがとう」

 

「お母様!」

お母さんのお見舞い
「ちょっと先生んとこ挨拶行ってくるわ」
あ、これはもう母ちゃん死にそうやわ…

 

「やっぱり下手やね」

「すみれが作ってくれたんでしょ?お母さんのために」
「一生の宝物や。べっぴんやな」
すみれが縫った刺繍を喜んでくれたお母さん。

 

「一日だけでいいです。退院する許可をいただけませんか」

お母さんはもう余命いくばくもない…
悲しいなぁ…

 

四葉のクローバー

勇気信頼愛情希望
何か少年ジャンプみたいやな

 

「この世から去り難いです」

もう明後日あたりには逝ってしまうんやろか…

5話へ続く

コメント

タイトルとURLをコピーしました