あまむすで今発生している一連の問題のまとめ(外野視点)

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どーも、あまむす大好き管理人です。 あまむす界隈で今問題になっている事について。

事態を把握出来ていない人が多く見受けられたので、分かりやすく纏めることにした。

本当はこんな内容ではなく、カワイイカワイイ記事を書きたいのだが…。

わざわざこのブログで身バレ覚悟で書くのは一連の流れを見て、さすがにスルー出来ないなと思ったからだ。

あまむすが好きだからこそスルー出来なかったと先に弁解しておく。

※注意書き なるべく淡々と事態を纏めているつもりですが、管理人個人の意見も大なり小なり混ざっております。個人のブログゆえ、その点ご了承ください。後の判断は各自にお任せします。

あまむすとは?

DOLLCEという会社が販売しているドール。別名ミニスウィーツドール

10cm前後という小さいサイズで扱いやすく、現在とても人気のあるブランドである。

かわいい。とてもかわいい。管理人も大好きだし、家にたくさんいる。

外野なので必要以上の事は書かないように気を付けつつ、外野から確認出来た事を淡々と纏めていく。

(この記事の存在自体が余計だと言われたら黙るしかない…)

主な登場人物

とりあえず主な登場人物から。企業であるDOLLCE以外の登場人物のお名前をここで出すのは控えておく。

DOLLCE

公式。あまむすことミニスウィーツドールの販売元。

Cさん

とあるドールウィッグのディーラーさん。普段、あまむすをはじめとした小さいドール用のウィッグを販売している。

(管理人は購入したことはないけど、いつもかわいいなぁと思いつつTLを拝見している)

販売時の着用画像にあまむすをモデルとして利用していた。

Kさん

とあるドール服ディーラーさん。DOLLCEに数多く委託している。

発端

事の発端は、Cさんのツイートとブログである。ブログによるとまず、DOLLCEからある日突然メールが届いたらしい。

Cさんの販売しているウィッグについての言及。主な内容を下記に纏める。

「DOLLCEの出している規約を守ったものではあるが、規約は個人が利用する時のもの」

「工場生産品に対しては異なる対応になる」

「今後DOLLCEでの全商品を購入することは出来ない(店舗・通販・イベント)」

「Twitter・ブログ・ショップに掲載している、あまむす使用画像の削除要請」

「削除しない場合は、何らかの手段を取る可能性がある」

これを受けて、Cさんはあまむす使用の画像を全て削除したとTwitterにて報告している。

疑問点

気になる点を何点かピックアップする。

”工場生産品に対して異なる対応”

メールにある通り、Cさんの活動はDOLLCEの二次製作の利用規約には違反しているように見えない。

だが、工場生産品には異なる措置を取るとメールには書いてあった。確かにCさんは工場に委託して生産していると公言している。

だが工場生産していると公表しているウィッグディーラーは、Cさん以外にもいる。

しかし、今回このようなメールが来たのは、確認出来る限りCさんだけだ。

全ての工場生産のウィッグディーラーに同じ内容のメールが届いたのなら納得出来るが、

なぜCさんだけこのような措置を受ける事になったのか。

この後でDOLLCEがCopyrightの(C)表記についてツイートしているが、Cさんは販売時にきちんと(C)表記をしていた。

そのため、Cさんだけこのようなメールが来た説明にはならない。

そもそも工場生産品で対応が変わるのならば、利用規約に一緒に記述するべきなのではないかという疑問。

でないと、工場委託しているディーラーは困惑するしかない。

念の為書き添えておくと、Cさんは企業ではない。個人のディーラーとして活動している。

ブラックリスト入り警告ではなく、突然に今後一切DOLLCEから製品を購入出来ないという旨のメール。

工場生産品に関する規約が曖昧なのに、この厳しい措置。ディーラーの方はどう対策すればいいかも分からず、困惑すると思う。

工場委託せず自作でやっているディーラーも他人事ではない。

万が一突然規約が変更された場合、何の警告もなくいきなりブラックリスト入りしてしまう可能性もあるのである。

(そもそもこれはディーラーのみではなく、一般の個人が対象になる可能性だってある)

個人情報について

更に問題なのは、DOLLCEからCさんに届いたメールの宛先。

Cさんがディーラーとして公開しているメールアドレスではなく、

個人であまむすを購入した時に、通販サイトに登録したメールアドレスに届いたとのこと。

つまり個人のメールアドレス

Cさんが個人用とディーラー用のアドレスは違うと言っているしこの2つの情報は本来結びつかないはずである。

この話が事実なら、なぜDOLLCEがCさんの個人用メールアドレスを特定出来たのか?ここでDOLLCEのプライバシーポリシーを見てみよう。

3の個人情報の利用の項目より。

a)ご注文の確認、照会

b)商品発送の確認、照会

c)お問合せの返信時

今回のCさんのケースは、どの項目にも当てはまらないように思える。

つまり通販時に預かった個人情報を、上記の項目以外の利用をしているのではないか?という不信感が生まれてしまうわけだ。

一般的に、通販は店と顧客との信頼によって成り立つ。

客は店を信頼して個人情報を渡し、品物を購入する。この件が事実だとすると店と客の信頼が一気に揺らいでしまう大問題になる。

DOLLCEの対応

上に書いた通り、Cさんのブログを受けたDOLLCEはCopyrightについてのツイートをした。

しかしやはり、Cさんの今回の措置への理由にはなっていない。問題がすり替わってしまっている。

上の疑問点の回答は何一つ得られていないわけだ。

Kさんの介入

途中から、なぜか公式に代わってKさんが(C)表記についての解説を始める。

さらに疑問を持ったユーザーに対して、個別にDMを送るという対応をする。

非常に丁寧な対応…って、いや…何で公式じゃなくてKさんが対応してるの…?という。

(ついでにやっぱり上の疑問点に対しての、こちらが求めてるような回答ではない)

ちなみにKさんはDOLLCEの社員ではない(はず)。なぜ社員ではない人が対応をしているのか。

Kさんから「DOLLCE社長とは友人のような関係のため相談している」旨の発言があった。

プライベートで仲が良いからといって、社員でもない一取引先の人間に会社のアレコレを話すだろうか?普通の会社ならあり得ない。

零細企業なら百歩譲ってあり得なくはないのかもしれないけど、それをTwitterで公言してしまう時点で不信感は更に募る。

つまり、顧客の個人情報がKさんにまで筒抜けになる可能性もあるのだ。

ついでに

これはついでだが、Kさんの旦那さんが事態を理解していないのか何なのか

「商用でモデルを使ってるなら(C)は当たり前。人の褌で相撲を取ってるのに〜」という旨の発言をしている。

いよいよ先に挙げた疑問点から話がすり替わってしまっている。

しかも(C)表記云々以前に、「他人の褌で〜」はほぼ全てのドールディーラーに喧嘩を売っている発言だと取られかねない。

公式ではないが公式に近い立場の人間の発言としては、非常に軽率だと思う。まあこれについてははとりあえず置いておこう。

さらについでに

管理人は著作権に詳しいわけではないのだが…。実はCopyright表示は現在、法的に強制されているものではないらしい。

[gaibucard url=”https://liginc.co.jp/designer/archives/11313″]Copyright[/gaibu]

一応抑止力にはなるみたいなので、表記をお願いするのは分からなくもないが…。

(C)DOLLCEはいいとして、(C)ミニスウィーツドールって何かおかしくない?

例えば(C)Appleは分かるけど、(C)iPhoneとは書かないのでは?
このあたりはこちらの認識が間違ってるかもしれないが…

(間違ってたらすいません)。

認識が間違ってたので下記にて訂正します。大変失礼致しました。

※追記※

認識に間違いがあるとコメント欄で指摘していただきました。分かりやすく解説していただいているので、併せてお読み下さい。

コピーライト=画像・写真の著作権を主張するものであって、

写真に(C)表記をすると写真の著作権がDOLLCEに譲渡された事になってしまう

万が一、第三者に無断転載された場合、または勝手にグッズを作って販売されてしまった場合など、

ディーラー側は権利を主張出来なくなってしまう

【追記】さらに補足

商標についてはこの件で得た知識なので、どこか間違ってたら指摘していただけると幸いです。

立体物の自社ブランド製品の権利を主張したい場合は、著作権ではなく商標権を主張するのが妥当である。

だが現在、ミニスウィーツドールおよびあまむすは商標登録されていない

したがって、DOLLCEは法的な権利を主張出来ない事になる。

例えば、もし他のメーカーが”ミニスウィーツドール”というブランドを立ち上げても、現状だと法的に問題ないことになってしまう。

ましてやそのドールメーカーが”ミニスウィーツドール”で商標を取得した場合は、

DOLLCEが”ミニスウィーツドール”という名称のドールを販売する事は出来なくなる。

この商標登録、上記サイトを見る限り企業ならそこまで難しいものではないはず。なぜとっとと取らないんだろうと思ってしまう。

ただ、あまむすはボディにオビツ製作所のオビツ11を使用している(まさに他人の褌)。

もしもあまむすを商標登録するとしてもヘッドのみになりそう。こんがらがってきた…。

(ちなみにオビツはちゃんと自社製品の商標登録をしている)

Copyrightと商標権

上記の内容を繰り返すが、Copyright表記は著作権を主張するものであって、

写真に(C)DOLLCEと表記した場合、その写真の権利がDOLLCEに譲渡されてしまうことになる。

これまでのDOLLCEやKさんの言い分を見ると、著作権ではなく商標権を主張したいんだろうなと思う。

この場合はCopyright表記ではなく、RマークTMマークの記載をお願いする形が妥当なはず。

(商標取ってればの話である。いまだに商標取ってない時点で論外ではあるんだが)

商標を取っていないのならCもRもTM表記も不適格なので、

モデル:ミニスウィーツドール」の記載を義務付ける、くらいが妥当だろう。

DOLLCE側の人間は、企業なのに商標権と著作権の違いも理解していないのだろうか?

顧問弁護士とかいないのだろうか?いたとしても一連の流れでこっぴどく怒られそうだが。

法律に関してにわか知識しかない管理人と同レベルで大丈夫か?小さいとはいえ、一企業であるわけであって…。

先の個人情報問題とあわせて余計不安になる。

※7/23追記

ミニスウィーツドールはボディにオビツ製作所オビツ11を使っている。よって、この件でオビツに問い合わせが殺到したのだろう。

7/23にオビツが自社ボディについてのガイドラインを発表。

主な内容を纏めておく。個人の写真、ディーラー及びカスタム販売活動のモデル使用は自由。

販売活動の場合は強制ではないが、パッケージのどこかに(c)オビツ製作所OBITSU BODY(R)と記載してもらえると幸い。

ここで言う(c)だが、画像への記載をお願いしているわけではないので当初DOLLCEが主張していた(c)とは意味合いが違う。

立体物の著作権については管理人も正確に把握しておらず、正直ごちゃごちゃしている。

先の著作権・商標の解説についても認識の間違いがあるかもしれない。申し訳ありません…)

ちなみにその後に記述があるOEM製品とは「他社ブランドの製品を製造すること」つまりミニスウィーツドールにも当てはまる。

色々脱線したけど

で、とにかく元々の疑問点に対しての明確な回答と説明が欲しい。でないとDOLLCEさんで安心して買い物する気になれない。

外野なので見えた事しか分からない。だから、もしかしたらこちらの知らない事実があるのかもしれない。

(ないと思うけど、実はCさんがDOLLCEの製品ウィッグをパクってましたとか)

それならそれでうやむやにせずに公表するべきだと思うし(いや、そもそもないと思う)。

とにもかくにも、DOLLCEにやましい事がないのなら理由を公表してほしい。

別にDOLLCEを叩きたくてこんな記事書いたわけじゃない。あまむすかわいいし好きだし。

ただ、これからもあまむすを楽しみたいからこそ、明確な回答が欲しいと思う。

事態をよく理解してない人が「あまむすの写真あげるの控えとこ…」と言っているのも見かけたし、

「あまむすから離れる」発言をしている人もいる。悲しい。誰も得してない。

だからこそ明確な回答が欲しい。

ブラックリスト

これまで、あまむす界隈でDOLLCEに対する批判を書いた人は 軒並みブラックリスト入りされるという噂を何度も見かけた。

自分で確認したわけじゃないから半信半疑程度に聞いてたけど。

この噂が本当なら、この記事を書いたことにより管理人もブラックリストに入る恐れがある。

(いや、根拠のない批判とか誹謗中傷を書いたわけじゃないけど)

(DOLLCEに個人情報渡してる一あまむすファンとしての不安を文章にしただけだけど)

正直、身バレ上等で腹括ってこの記事を書いた。

ブラックリストにならなかったら安堵のため息をつくだけだし、

本当にブラックリストに入っちゃったら、まあ噂は事実だと証明しましたってことで。

うちには既にかわいい子がいっぱいいるし、その子達を愛でるだけだなと。(※チコリの為に遠い福岡にも行った人の発言です)

何度もしつこく書いてるけど、DOLLCEを叩きたくてこの記事を書いたわけじゃないということは理解してほしい。

あまむすが好きだからこそ、企業には誠実な対応をしてほしいというか。

逆にあまむすのイメージを損なう悪い対応をしてほしくない、といった方が正しいか?

あと渦中のCさんも、あまむすモデルが無理だとしても別のドールをモデルにして今後ともディーラー活動頑張ってほしい。

大変だろうけど応援してます。そんな感じでした。

!追記!

DOLLCE公式がブログを更新した。

まず感想からいうと…鎮火させてくれよ…自分から薪くべてどうするの…。思わずため息ついちゃったけど頑張って纏める。

カッカして殴り書きしてるので文章読みづらいかも。ご了承下さい…。

ウィッグディーラーへの扱い

ブログを要約すると、元々CさんからDOLLCEとの共通の知り合いを通じて非公式に

「ウィッグの販売についてどう思うか」と相談を受けていたとのこと。

(DOLLCEは、Cさんの事は企業ではないと念押ししながらも企業AのBさんと表記している。

Cさんは企業ではないので、この表記は余計ややこしくなると思う)

それに対して、DOLLCEは「弊社はドールウィッグの生産に力を入れているので、あまり嬉しくはない」と回答。

たしかにDOLLCEは元々ウィッグのディーラーが企業になったという経緯があり、”ウィッグ屋”と認識している人も多いと思う。

(百歩譲って)競合がしゃしゃり出ているのは好ましくないと考えるのは分からなくはない。

(界隈が活発になったら本来市場も賑やかになるのに、なぜ好ましくないという発想になるんだろうとは思う)

で、また疑問点に戻るんだが…。工場生産でウィッグを販売しているディーラーは、Cさんだけではない。

Cさん以外のウィッグディーラーが無傷なのは、筋が通らない。Cさんだけが狙い撃ちされた理由にはなっていない。

そもそもCさんはウィッグで競合するとはいえ、それをきちんとDOLLCEに相談していた。丁寧な対応だったと思う。

それに対していきなりブラックリスト入り。ちと横暴すぎやしないか?

個人用メールで連絡した流れ

再度書くが、共通の知り合いを通じてDOLLCEはCさんの事を直接知っていた。

DOLLCE曰く、Cさんはショップの連絡先を公開していなかった(本当に?)

だから個人用のメールアドレスにて件の内容の連絡をしたとのこと。

通販で得た個人情報を利用していい理由になっていない。”共通の知り合いがいるから”は理由にならない。

例えばゲーム予約したショップの店員と仲が良いからといって、

予約時に渡した連絡先に、予約したゲーム以外の事で連絡が来たとしたら。

仮に店員と仲が良くて(共通の知り合いがいたとして)も完全にアウト。

というか普通に怖い。この例えが相応しいのかは微妙なとこだけど。

とりあえず今回の件のDOLLCEはそれくらいヤバい事をしてるよって分かっていただけると…。

正直ニッチなドール業界でも大炎上モノだし、これが大企業なら謝罪会見レベルの失態だ。

そもそも共通の知り合いがいるのならば、その知り合いを通じて何らかのアクションを起こせば良かったのでは?なぜそうしなかった?

だいぶ怒り狂ってしまった。

DOLLCE側、この記事で鎮火すると思っているなら見込み違いも甚だしい。

追記だらけでごちゃごちゃしてきたので、続きは下記リンクにて書いています。